ここ1ヶ月半くらい、時期的に子供連れの野鳥をよく見かけます。
巣立ったばかりの子供、いわゆる“巣立ち雛”と親鳥。
住宅街では主にツバメ・スズメ・ムクドリ・ハクセキレイ・シジュウカラ・・・
あちこちで、“エサくれ祭り”が繰り広げられています
先日は、はす向かいのの駐車場にヒヨドリの雛がうずくまって?いました。
1階の窓際に立つ私からの距離は、3メートルくらい。
コチラを見つめるつぶらな瞳に、可愛くてクラクラしながらも
あまりそばにいると、親鳥が警戒して迎えに来れません。
静かにその場を離れ、15分後に見るとまだいる・・
大丈夫かな?と心配していると親鳥が「ピピィーー!」と叫び?ながらやってきて、一緒に飛んで行きました。
よかった~とりあえず安心しました。
5月(繁殖が早い種は4月)~8月初め位迄は、野鳥も子育てシーズンです。
まだ飛ぶのが上手くない巣立ち雛が、地面にいるのを
見かけることが多くなる季節。
大丈夫かな?と思うのが人情ですが、親鳥が近くにいることが多く、必ず戻って来て世話をします。
でも人間がそばにいると、親鳥は雛を迎えに来れません。
雛が1羽でいるところを見かけても、そばに猫がいるなど明らかに危険な場合を除いては、すぐその場を立ち去る勇気が必要です。
詳しくはコチラ→雛を見つけたら
保護が必要な場合→保護した場合の対応・各都道府県の連絡先リスト
県別動物病院・保護施設
過去に、猫に狙われているカラスの雛を両手でつかんで木の上に乗せたり、
車道に路駐してあった車の下から、シジュウカラの雛を拾って街路樹の枝の上に乗せた事があります。
(いずれもすぐに親鳥が迎えに来ました)
知り合いの専門家にその話をした時、それも本来はすべきでない行動だと言われました。(気持ちはわかるが・・と)
しかし放置すれば失われるかもしれない命、見付けてしまったら放っておけませんでした~
雛の状態・現場の状況をよく見て、判断することが大切です
(親鳥がコチラをガン見してるかも・・)
巣立ったばかりの子供、いわゆる“巣立ち雛”と親鳥。
住宅街では主にツバメ・スズメ・ムクドリ・ハクセキレイ・シジュウカラ・・・
あちこちで、“エサくれ祭り”が繰り広げられています
先日は、はす向かいのの駐車場にヒヨドリの雛がうずくまって?いました。
1階の窓際に立つ私からの距離は、3メートルくらい。
コチラを見つめるつぶらな瞳に、可愛くてクラクラしながらも
あまりそばにいると、親鳥が警戒して迎えに来れません。
静かにその場を離れ、15分後に見るとまだいる・・
大丈夫かな?と心配していると親鳥が「ピピィーー!」と叫び?ながらやってきて、一緒に飛んで行きました。
よかった~とりあえず安心しました。
5月(繁殖が早い種は4月)~8月初め位迄は、野鳥も子育てシーズンです。
まだ飛ぶのが上手くない巣立ち雛が、地面にいるのを
見かけることが多くなる季節。
大丈夫かな?と思うのが人情ですが、親鳥が近くにいることが多く、必ず戻って来て世話をします。
でも人間がそばにいると、親鳥は雛を迎えに来れません。
雛が1羽でいるところを見かけても、そばに猫がいるなど明らかに危険な場合を除いては、すぐその場を立ち去る勇気が必要です。
詳しくはコチラ→雛を見つけたら
保護が必要な場合→保護した場合の対応・各都道府県の連絡先リスト
県別動物病院・保護施設
過去に、猫に狙われているカラスの雛を両手でつかんで木の上に乗せたり、
車道に路駐してあった車の下から、シジュウカラの雛を拾って街路樹の枝の上に乗せた事があります。
(いずれもすぐに親鳥が迎えに来ました)
知り合いの専門家にその話をした時、それも本来はすべきでない行動だと言われました。(気持ちはわかるが・・と)
しかし放置すれば失われるかもしれない命、見付けてしまったら放っておけませんでした~
雛の状態・現場の状況をよく見て、判断することが大切です
(親鳥がコチラをガン見してるかも・・)