エコライフフェア2009で風呂敷アートを教わって以来その便利さを実感し、
普段のマイバッグと共に、風呂敷も持ち歩くようになりました
そういえば、これだけエコ記事書いておきながら
マイバッグの話題にあまり触れたことありませんでした~
なんだか身近過ぎて・・
今更ですが、私のマイバッグは、、、
家から直接スーパーや農家の直売所へ行く時は、
内側に保冷シートの貼ってある大きめバッグ。
発泡酒に付いていた景品ですが、意外と丈夫でもう3年ほど使ってます。
見た目はいたって普通
会社やお出かけには、
コチラの折りたたみタイプでJR東日本Suicaペンギンのマイバッグ。
ちょっと小さめ☆
これと一緒に、70×70の風呂敷を1枚、
折りたたんでカバンに忍ばせています。
外出先でも5秒で作れる風呂敷マイバッグ
荷物が、Suicaペンギンに入りきらなかった場合に使用。
作り方・・(エコライフフェアで教わったもの)
①風呂敷を三角形に折り、対角線の両端をそれぞれ結ぶ。
②もう一方の対角線の端っこ同士をかたく結ぶ。
最初に結んだ結び目を中へしまいこんで出来上がり。
結び目を隠すように持つとこうなります
↓
荷物を入れてから、隠した結び目のひらひら同士を結んでおくと
ちょっとした“蓋”がわりになります。
こんな感じで ↓
結構、いろいろ入りますよ~
もっと大きいのがいい、という方は90×90の風呂敷を
オススメします^^
他に実用的な使い方(これもエコライフフェアで習った)
マイボトル用巾着がちょうど欲しかったので、重宝してます。
コチラは50×50の風呂敷。
右側はあまり安定感が無いので、主にギフト用かな(ワインとか)
ところでマイバッグにも賛否両論あるようですね★
逆にエコじゃないとかいう意見もあったり。
確かに必要以上の製造など、エコでない側面もあるかもしれません。
それに、、、
レジ袋は、ゴミ箱の中袋として使っている人も多いし、
犬の散歩にも必要だし(糞の始末)モノの保管に役立つこともある。
いくらかは必要なんだと思います。
でも、家庭から出るプラ容器ゴミの重さのうち、約1割がレジ袋という現状や、
コンビニやスーパーのゴミ箱に捨てられているレジ袋、
そして街中をヒラヒラ飛んで行くレジ袋の現状を見ると、
無駄になっているレジ袋も多いと考えられます。
なので、、、
なるべくもらわないこと☆ゴミを減らそうとマイバッグを持つことに
意義があるのではないでしょーか。
何でもかんでももらわずに、必要最低限な分だけもらってあとは「断る」ことが大切だと思います。