札幌駅の北側、北大近くの北8条通りを営業車で走っていると、いつも気になる
木造の建物がありました。思い立って、休みに見に行ってみました。
建物の名前は「清華亭」(せいかてい)という名前で、明治13(1880)年に
開拓使の貴賓接待所として建てられた建物だそうです(北区北7条西7丁目)。
明治天皇が翌年、札幌に行幸された際にこの建物で休憩されたそうです。
この時に、明治天皇が宿泊した場所が、豊平館だったそうです。
この建物の特徴は、西側は洋風、東側が和風の作りになっていて、和洋折衷
な建物です。
この建物が建った当時の札幌の人口・・・約7400人。
周りはびっしりと建物に囲まれていますが、昔は想像できないくらいの自然が
いっぱい広がる光景だったんでしょうね。
建設から126年、札幌の風景を見続けてきた生き証人です。
上の写真は明治20年当時の偕楽園です。
偕楽園については次回に続きます・・・。
木造の建物がありました。思い立って、休みに見に行ってみました。
建物の名前は「清華亭」(せいかてい)という名前で、明治13(1880)年に
開拓使の貴賓接待所として建てられた建物だそうです(北区北7条西7丁目)。
明治天皇が翌年、札幌に行幸された際にこの建物で休憩されたそうです。
この時に、明治天皇が宿泊した場所が、豊平館だったそうです。
この建物の特徴は、西側は洋風、東側が和風の作りになっていて、和洋折衷
な建物です。
この建物が建った当時の札幌の人口・・・約7400人。
周りはびっしりと建物に囲まれていますが、昔は想像できないくらいの自然が
いっぱい広がる光景だったんでしょうね。
建設から126年、札幌の風景を見続けてきた生き証人です。
上の写真は明治20年当時の偕楽園です。
偕楽園については次回に続きます・・・。