妻のお婆ちゃんが旅立ちました。
数え歳で99歳でした。
海外旅行から帰ってきた翌日にお婆ちゃんの元に駆けつけました。
「お水」「起こして」「寝る」と最後まで意思と意識があったのですが
可愛い孫が帰ってきてくれて安心しちゃったのかな?明け方にあの世に旅立ってしまいました。
最後の時に立ち会えて、妻もお婆ちゃん孝行出来たかな?
田舎でお葬式をしてほしいと言う遺言の通り、お婆ちゃんが93歳まで1人で暮らして居たお家で
お葬式をする事になり微力ですが、私もお手伝させてもらうことができました。
私に親戚の皆さんにご挨拶する機会を与えてくれたのかな?と。
私はお婆ちゃんには3回しか逢えなかったけど、挨拶に行った時に
「よろしくお願いしますね」
とお婆ちゃんの凜とした姿が忘れられません。
お婆ちゃんの茶畑に咲く桜の木と梅の木。
どうぞあの世から見守っていてくださいね。