苗穂工場一般公開の際に見学してきました。
北海道鉄道技術館
札幌市東区北5条東13丁目(JR北海道苗穂工場内)
昭和62(1987)年4月に国鉄からJR北海道へ事業継承した際に、北海道鉄道技術の歴史と文化を後世に伝えると共に
地域に密着した鉄道工場として、一般の方々に身近に感じてもらう場にしたいと考え開設されました。
建物は、明治43年(1910年)に苗穂工場の用品倉庫としてレンガ造りで建築されたもので工場最古のものです。
かつて特急列車として使用された「キハ82」の運転台や、苗穂工場で改造制作したリゾート列車
「アルファコンチネンタルエクスプレス」の運転台など、鉄道に関する数多くの資料を展示しています。
DMVも建物横に展示されています。
開館日 毎月第2・第4土曜日 13:30~16:00
※都合により臨時休館する場合があります。
入館料 無料
※苗穂工場正門警備室で受付けを行い入場