夏も近づく八十八夜 文部省唱歌 茶摘み
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まあ、緑の別世界でした…。
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現代の茶摘みは、茶摘み機(茶刈機)を使って行います。
バリカンで刈り取った茶っ葉を送風により後部の袋に収容します。
平地の茶畑向けに乗用摘採機(個人的にガンタンクを連想してしまう)なるものもあります。
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摘んだ後の作業、小枝や傷んだ葉を取り除きます。これが大変。
この後、茶工場に持ち込み煎ったり揉んだり乾燥させるという工程を経て、急須に入れるお茶になります。
夏も近づく八十八夜 文部省唱歌 茶摘み
平地の茶畑向けに乗用摘採機(個人的にガンタンクを連想してしまう)なるものもあります。
機械を一定に保って平行移動するのと、袋を担いで斜面を降りたりと、まあ農作業は大変ですね。
昔は親戚家族総出で、手で摘んでいたそうで…
ペットボトルで気軽にお茶が飲めますが、急須でいれるお茶が一番です
実際には大変な作業なのだと思うのですが
あまりにキレイで
見てるだけで癒されますよ(^^♪