小・中学校の同級生が女将をしている、日本料理のお店です。
季節料理 さん昇
(東京都渋谷区代官山8-16)
ご主人の出身地、鳥取の食材を9割使っているそうです。
たくさん説明を受けたのですが、半分ぐらい忘れてしまいまして・・・。
文章で書くより写真で見ていただいた方がいいですよね。
甘エビの昆布〆
甘エビと とろろを絡めていただきます
穴子 アスパラ まぐろ出汁
プリプリの穴子も最高でしたが、まぐろ節で取っただし汁は濃厚ですね。
割鮮
鮮魚という意味です 鳥取から空輸されてきた鮮魚のお刺身です
煎り酒という、塩梅や鰹節などを煮出して作るそうで、室町時代に醤油が伝来し一般的になる前に
使われていた調味料だそうです。醤油だと、魚本来の味を消してしまうという事で、魚本来の味を
楽しむと言う事で煎り酒と塩でお刺身をいただきます。
イカ刺し
空豆のスライスが添えてあります
季節の旬祭といろいろ
いろんな野菜を少しづつたくさん食べられます
赤むつ一夜干し
ノドグロとも呼ばれる魚です。骨までバリバリいけちゃいます。
筍土佐煮
タケノコの味漬けがとても美味ですが、ふりかけがこれまた相まって最高。
鯛ごはん
土鍋で炊いた炊き込みご飯。こんな豪勢な炊き込みご飯は初めてです。
青のり入りのみそ汁との相性がバッチリです。
紹介した料理ですが、季節季節の食材を使っていますので、全く同じものが出てくると言う訳では
ありませんのであしからず。
何年か前に札幌で開かれた中学校の同学年の同窓会以来の再会でしたが、昔話に花が
咲いて楽しかったです。
そして、なにより女将とご主人の笑顔と、美味しい料理を食べて元気が出ました。
ありがとうございます!
是非、皆さんにも味わっていただきたい旬の味です。
営業時間 17:00~23:00 (ラストオーダー22:00)
定休日 月曜日
電話 03-6416-5980 (ご予約をお勧めします)
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