登山&北海道味覚堪能ツアー3日目
9月23日(水)
お客様をホテルにお迎えに上がり、国道230号線を走り、喜茂別町のきのこ王国で休憩。
国道276号線・道道97号線・ 道道66号線を走り
喜茂別町から見えた、羊蹄山
ニセコアンヌプリ国際スキー場へ。
(虻田郡ニセコ町字ニセコ485)
雪が無いのにスキー場?とお思いの方
スキー場のゴンドラは 7月18日〜10月12日の間、夏季営業をしていてゴンドラ駅の終点にある展望台へ行けます。
ゴンドラだけですと往復・大人1240円ですが、温泉入浴セット券・大人1620円を購入。
ニセコアンヌプリゴンドラに乗り・・・
頂上駅へ
パラグライダーが飛んでいました。
ここからニセコアンヌプリへ登山です。
ゴンドラ頂上駅に入山届があります。
1000m台地展望台の横に登山口があります。
11:15 登山開始。
背丈より高い笹薮が登山道の両脇に。
ジャンボ第4ペアリフトの脇を抜けて
稜線部に出ました。
12:17 ニセコアンヌプリの頂上(1308m)へ
晴れていれば、真向かいに羊蹄山が見えるはずなのですが、羊蹄山の周りには雲が・・・。
頂上には、避難小屋があります。
内部はこんな感じ。
避難小屋の奥には記念碑が
ニセコ観測所跡の碑
太平洋戦争中の1943~1945年の冬季に北海道大学の中谷宇一郎教授のチームが零戦戦闘機(ゼロ戦)を使い、飛行機の着氷実験が
行われた場所だそうです。終戦直後、機体はニセコアンヌプリ山頂から谷間に投棄されてしまいましたが、1990年(平成2年)に北海道新聞が
場所を特定しました。その後、倶知安町の博物館・倶知安風土館が3回にわたって調査し、残骸が右主翼で比較的に良好な状態であることが
わかり、2004年6月に苦難の末、風土館のチームが回収に成功し、現在はこの右主翼部分は風土館に展示されています。
山頂でちょっと休憩。
降りる前に、山頂にいた方に記念撮影をお願いしちゃいました。
12:50 下山開始
13:52 1000m台地展望台まで戻ってきて登山終了。
ゴンドラで麓に戻ります。
汗を流しに、入浴券セット券の指定温泉である
いこいの湯へ
(虻田郡ニセコ町ニセコ477)
玄関前に こけし・カウ と言う名の牛のオブジェがありました。
サッパリした後、ニセコの道の駅に寄り
こちらにも牛のオブジェが2基。
札幌へ。
国道5号線から見えた羊蹄山
再び、大通公園で開かれているオータムフェストへ。
また牡蠣を買っちゃいました。
いろいろと買い込んで、公園のベンチで北海道の味覚を堪能。
ホテルまでお送りして、3日目のツアー終了です。
つづく
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