今回は、札幌市営地下鉄・南北線を紹介します。
イメージカラーはグリーンです。
南北線は、北区北40条東にある麻生駅と南区真駒内にある真駒内駅を結ぶ路線です。
札幌初の地下鉄路線です。
開通は昭和46(1972)年12月16日(北24条~真駒内間)。
その後、昭和53(1978)年3月16日に延伸(北24条~麻生間)しました。
南北線で運行されている5000形車両(6両で1編成)
それでは南北線の駅の紹介を。
麻生(あさぶ)駅
(札幌市北区北40条西5丁目)
駅ナンバリングは N 01
開業は昭和53(1978)年3月16日です。
ホームは島型で、1番と2番ホームの2つです。
始発駅ですので、真駒内方向へ折り返し運転をしています。
売店は1か所 セブンイレブンが入居しています。
改札口は3つあります(1か所はホーム階へエレベーター設置)
出口は8つあります。
改札口からコンコース内をちょっと歩きます。
1番出口
駅周辺の様子
8番出口に接して 麻生バスターミナル があります。
路線バスが11系統・季節運航の路線バスが3系統・新千歳空港行きの高速バスが1系統運行しています。
また、路上のバス停(8か所)から25系統も路線バスが運行しています。
バスターミナルの横にはイオン麻生店があります。
600m程離れた場所に、JR北海道・札沼線(学園都市線)の新琴似駅があります。
札幌麻生球場や札幌市下水道科学館・ニトリの本社が近くにあります。
次は 北34条 北34条 です。