6月21日、六甲オルゴールミュージアムへ。
前回ここに来たのは5年前の事で、その時の印象はここに残している。
オルゴールといって想像されるのはオモチャの一種だが、ここに集まっているのは精密機械であり、また楽器と呼んでも良い精鋭揃い。
右上の写真のオルゴールがひときわデッカくて存在感を放っている。
展示されているオルゴールは5年前とはあまり入れ替わっていないように思われたが、オルゴールを実際に演奏してくれるミニコンサートの構成が変わったように思った。
ほんの30分くらいのつもりで訪れても、何時間も居たくなる魅力を備えたミュージアムだ。
そうそう、5年前の時に気に入ったものの、うっかりと撮り忘れてしまったピエロのオルゴールだが、今もそのまま居残っていたのが嬉しくて、最後に貼り付けておこうっと。
オルゴールミュージアムは諏訪湖周辺にも河口湖周辺にもあるらしい。
今度、そのあたりに行ったけど雨でも降ったりした時には、立ち寄る可能性は大きいかも。