達郎マニアックツアーの翌日、10月8日、
前日行ったフェスから少しだけ足を伸ばして、中ノ島のオーヴォを観賞。
会場名が『中ノ島ビッグトップ』となっていたのでどんなとこかと思いきや、どうやら仮説の建物みたい。
それでも十分に耐震能力があるのだと、会場内に案内が掲出されていたが、きちんと基礎工事しているのかどうか今更確かめようも無いが。
入場前に周辺を撮っていたら、係員のお兄さんがワタクシのデイバッグのサイドポケットに入れたミネラルウォーターのペットボトルに目を付けて、
「場内では飲食できません」
とエラそうに一言言ってきた。
熱中症予防とあんたとこの金儲けとどっちが大事やねん!
と、嚙みつきたかったが暑いのでやめた。
シルク・ドゥ・ソレイユの印象はいきなり悪化した。
入場すると、いわゆるロビー。
弁当なども売っていたが、通常価格よりは高い。
このへんのからくりは野球場と同じか。
客席に入ると、観客席もステージも予想していたよりもうんと狭い。
WOWOWでやってたシルク・ドゥ・ソレイユの過去の公演では、もっと広い、それこそ大阪フェス級の大会場での公演だった。
あれはたぶんどっか外国でのステージだったんだろう。
公演が進むにつれて判明したのだが、客席のすぐ前の円形のステージはちょっと見、狭いのだが、その奥にかなり広いスペースが広がっていた。
トランポリンもブランコも美しい動きを見せてくれて迫力満点だったが、もっと広い会場で見たいもんだ。