あべのハルカスの美術館には何度か行った事があるものの、ハルカス売り物の展望台まではまだ上がった事がなかった。
有料の展望台だから惜しんだわけではない。
どういうわけだか、ワタクシがハルカスに行ったときに限って、空模様が怪しかったり、下界はスッキリとした晴天なのに上空には霧でもなく黄砂でもなく、なんか薄ボンヤリとした気配に覆われて視界が悪くて展望台からの眺望が望めないだろうという日が多くて、これまでなかなか上がっていく気になれなかったのだ。
ところが、10月6日、美術館の方に足を向け、現地で上空を仰いでみると、これまでに経験した事が無いようなスッキリした晴天であった。
美術館とのセット券を購入して、エレベーターに乗り込んだ。
どうせビル街しか見えないのだろうとの想像に反して、ずいぶん遠くまで見通せる。
なるほど、これならば人気スポットになるはずだ。
とうなずきながらも、大阪市民どころか大阪府民でもないワタクシには、今眺めている景色が地名でいうならばどちらの方向になるのかの見当がほとんどつかない。
右上の写真は、今立っている自分の足元を撮ったもので、高所恐怖症の素質十分なワタクシにとってはあまりじっくりとは見たくない風景である。
帰りがけに美術館にも立ち寄って、下界に降りるエレベーターには、こんなディスプレイがあった。
ブレてしまって、も少しきれいに撮りたかったが、あっという間に2階に到着してしまったので、撮り直しもかなわなかった。
有料の展望台だから惜しんだわけではない。
どういうわけだか、ワタクシがハルカスに行ったときに限って、空模様が怪しかったり、下界はスッキリとした晴天なのに上空には霧でもなく黄砂でもなく、なんか薄ボンヤリとした気配に覆われて視界が悪くて展望台からの眺望が望めないだろうという日が多くて、これまでなかなか上がっていく気になれなかったのだ。
ところが、10月6日、美術館の方に足を向け、現地で上空を仰いでみると、これまでに経験した事が無いようなスッキリした晴天であった。
美術館とのセット券を購入して、エレベーターに乗り込んだ。
どうせビル街しか見えないのだろうとの想像に反して、ずいぶん遠くまで見通せる。
なるほど、これならば人気スポットになるはずだ。
とうなずきながらも、大阪市民どころか大阪府民でもないワタクシには、今眺めている景色が地名でいうならばどちらの方向になるのかの見当がほとんどつかない。
右上の写真は、今立っている自分の足元を撮ったもので、高所恐怖症の素質十分なワタクシにとってはあまりじっくりとは見たくない風景である。
帰りがけに美術館にも立ち寄って、下界に降りるエレベーターには、こんなディスプレイがあった。
ブレてしまって、も少しきれいに撮りたかったが、あっという間に2階に到着してしまったので、撮り直しもかなわなかった。