なんたることか
尊敬してやまないジャン・リュック・ピカードのそ後の動向については、かねがね注視していたつもりだったが、全くもってうっかりしていた。
日本でのTV放映が無いので全く気づかなかったのだが、『スタートレック:ピカード』というタイトルでTVドラマ化されて、海の向こうでは2020年から放映されている。
ピカード艦長はもちろん、データもライカーもトロイはもちろん、セブン・オブ・ナインまで登場するというではないか。
さらに今、シーズン2が放映されている。
この『スタートレック:ピカード』を視聴する方法は2通り。
まず、amazonプライムで視聴できるらしいのでamazonプライムを覗いてみた。
月々¥500で見放題という文字につられて速攻で入会しそうになったが、念のためにクチコミを調査するとどうもそうではないらしい。
月々¥500見放題といっても、そのプランで視聴できる作品は限られていて、作品ごとに課金が発生するらしい。
それはまあ当然だろうが、作品ごとに視聴可能期間がある事も予想できる。
その上、元来、このamazonプライムというやつには好印象を持っていない。
過去にamazonでCDを買った時に、入力ミスしたはずが無いのに勝手にamazonプライムに加入させられていて、幸いすぐに気付いたので無料期間内に退会できた事が何度かあったからだ。
もう1つの方法は、ブルーレイあるいはDVDとして販売されてもいるし、レンタルされてもいるのでそちらのやっかいになる事。
これまたところが最近、この情勢下では、どうもレンタル店に行く気にならない。
CDにしろDVDにしろ、どこのどなたかわからない不特定多数の人が触れたケースやディスクからCOVID君と接触する事を恐れているからだ。
レンタル店ではレンタル商品が返却された時に除菌殺菌作業をしているもんだろうか?
スーパー、コンビニで食料品を買う時や書店で雑誌を買う時に比べると、より多数の人の手を経ているだろう、と心配してしまうのだ。
アメリカに行って直接TV鑑賞するというとびっきりの奥の手もあるが、さて、どうする