今さら、、、、、、、、、、、と思われるだろうが、
実は、ここんところ毎年お参りしているのだが、
ブログに載っけたり載せ忘れたりした事は確かなのだが、
交通安全の御守りのお礼のため、今年1月17日、恒例の熊野本宮大社へ。
で、本殿に向かう途中に、こんな案内があった。
内容からして、おそらく、新年にこだわらず、通年ここに建てられてるはずなのに見過ごしてきたのだろう。
これまでさほど気にしなかったので、何の疑問も感じなかった。
という事は、今後、ワタクシの人生には、厄年は一切訪れないという事で、
そう言われてみると、老い先の短いことを断言されてしまったようでなんだか寂しい。
平均寿命が今よりもっともっと短かった頃に、
どなたかが、
例えば『厄年設定専門家会議』のメンバーが招集されて決められたのだろうか?
そんな事を考えながら、古い御守りを返納して、新しい御守りを胸に、階段を下りた。
熊野川の河原の様子が、来る度に変化しているような気がする。
確かに変化している。