最近どういうわけだか、かなり昔の事はよくおぼえているのにちょっと前の事がよくわかんなくなったけど、iPhoneを使いだしてまだ10年も経っていないはずだ。
iOSをアップデートをする時は、これまでず~っとiTunesに接続してやっていた。
自宅のネット速度は有線よりもWi-Fiの方が遅いだろうとから有線でやった方が早いはずだと思い込んでいた。
それが去年秋頃、PCの電源を落とした後に通知に気づいてしまった時があって、試しにWi-Fiでアップデートしてみたら、有線でiTunesからの時よりも半分くらい(体感で)の時間で完了した。
有線iTunesだと、アップデート開始前にiPhoneのパスコードを一旦解除しなければならないが、Wi-Fi経由だとパスコードの解除を要求されない事にも気づいた。
な~んだ、結局、Wi-Fiの方が早いのか、、、、、、
以来、Wi-Fi経由の道を選んでいる。
ただし、Wi-Fi経由だとバックアップは別操作でやらなければならないが、ミュージックファイルを同期する時にバックアップ作業も含まれるので、そちらはあまり気にしないで良い。