八甲田丸についての続きである。
画像は、展示順路の通りではない。
当時の写真もたくさん展示されている。
プレートもたくさん。
ある種の人達にとってはついつい手を伸ばしたくなる物体らしいが、間違ってもお持ち帰りは厳禁である。
ブリッジ。
この人は人形であり、カーク船長は登場しない。
無線通信室。
ダルマさんは縁起物?
甲板。
1Fの車両甲板。
郵便車のような貨物車は別として、ここに展示されているディーゼル特急やディーゼル機関車は、燃料の軽油を大量に搭載しているために、実際には、船内には搭載できなかったのではないだろうか?
この連結器で車両を船内に固定していたのだろうなぁ?
貨車引き出し作業の様子。
決して静止してくれずに揺れ動く停泊時の船と地上を、どうやって線路でつないでいたのか、その原理がわからないぞ。
と思ったら、この可動橋という設備が必須らしい。
写真を見ただけでは可動橋のメカニズムが良く分かんないのが、じれったい。
と思ったら、可動橋の仕組みについての解説が。
エンジンルーム。
17:25、
八甲田丸から下船すると、世界はすっかり暗くなっていた。
青森には、この日から3泊した。
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