lizardbrain

だらだらぼちぼち

小沼ようすけ / Jam Ka Deux

2020年12月16日 11時02分22秒 | 盤棚一覧

最近買ったアルバム

 

 

小沼ようすけ / Jam Ka Deux

 

1. Moai's Tihai
2. Flowing
3. Terre
4. The Elements
5. Ka Interlude
6. Ti' Punch
7. Duo Ka
8. Dlo Pann  
9. Fellows
10. Gradation Part 3 : Heartbeat
11. Pourquoi
12. Beyond The Sea
13. Songe Mwen

 

2016年 FLYWAY DDCZ-2126

 

小沼ようすけ  g.
レジー・ワシントン  b.
エルヴェ・サム  a-g.
グレゴリー・プリヴァ  p. rhodes.
アーノウ・ドルメン  ka. ds.
オリヴィエ・ジュスト  ka.
ソニー・トルーペ  ka.
ジョー・パワーズ  harm.
シモーヌ・シュワルツバルト  poetry reading
 

デビュー15周年を記念して自己レーベルを設立したらしい。

カリブ海のグアドゥループという小島の『グォッカ』というリズムを採り入れたアルバム『Jam Ka』の続編。

『ka』とは、グアドゥループの伝統的な打楽器で、“Kaとジャムる”という意味で『Jam Ka』(ジャム・カ)。

このアルバムの公式トレーラー動画はここにあるクリック

 


小沼ようすけ / GNJ

2020年12月15日 11時09分07秒 | 盤棚一覧

最近買ったアルバム

 

 

小沼ようすけ / GNJ

 

1 Jungle
2 June 7th
3 Bamboo / Tonle' Sap
4 Impressions
5 Super Moon
6 What A Wonderful World
7 Sketch Of 60s
8 I Think It's Going To Rain Today
9 Explorer

 

2014年 T5Jazz Records T5J-1006

 

小沼ようすけ  g.
金澤英明  b.
鈴木正人  b.
坂田学  ds.
仙道さおり  per. 

 

帯によると、アルバムタイトルの『GNJ』とは『Green Note Jazz』の略らしい。

この時、小沼ようすけは40歳だったらしい。

 


10%濃縮還元

2020年12月14日 12時11分18秒 | 無駄話

引き籠っているうちに今年も終わろうとする今日この頃、少し遅れたが、久々に当選報告ができる。

この夏、とあるクレジットカードの『キャッシュレスで全額還元あるかも?キャンペーン』というのに当選したらしい。

 

これはその当選通知郵便物の一部の画像だが、

全額還元あるかも?とアナウンスしているキャンペーンなので、もしかすると還元率レベルが何種類かあるのかも知れない。

ただ、ワタクシに対する還元率は10%であった。

対象となる7月1ヶ月間のカード利用金額の10%、ただし上限¥5,000までを還元してくれるという事で、

たまたまこの月の支払額が¥50,000を少しだけ超えていたので、その10%のうち上限¥5,000が還元されてほぼ1ヶ月の支払い分をリカバーしていただいたわけだ。

例え使いみちが無くてもネタにできる物が当選するのならありがたいが、こういった支払い額を減額してくれるキャンペーンはもっとありがたいと実感した。


THE CRUSADERS / WAY BACK HOME

2020年12月13日 10時59分07秒 | 盤棚一覧

随分前に買ったCDボックスセット

 

箱表

 

箱裏

 

THE CRUSADERS / WAY BACK HOME

 


DISC 1:

1 The Young Rabbits
2 Freedom Sound
3 Brother Barnard
4 Tough Talk
5 Scratch
6 Blues Up Tight
7 Eleanor Rigby
8 Inside The Outside
9 Jazz
10 Thank You
11 Golden Slumbers
12 Way Back Home

DISC 2:

1 Put It Where You Want It
2 So Far Away
3 Sweet Revival
4 That's How I Feel
5 Three Children
6 Mosadi
7 A Shade Of Blue
8 Tough Talk
9 Don't Let It Get You Down
10 A Message From The Inner City
11 A Search For Soul

DISC 3:

1 Scratch
2 Hard Times
3 Stomp And Buck Dance
4 Double Bubble
5 Crossfire
6 Lilies Of The Nile
7 When There's Love Around
8 A Ballad For Joe (Louis)
9 Whispering Pines
10 Chain Reaction
11 Creole

DISC 4:

1 Free As The Wind
2 Sweet N' Sour
3 I Felt The Love
4 Spiral
5 Night Crawler
6 Keep That Same Old Feeling
7 It Happens Every Day
8 Snowflake
9 Fairy Tales
10 Street Life
11 Way Back Home

 

1996年 UNIVERSAL VICTOR MVCZ-1001-1004 

 

THE CRUSADERS のベスト盤CD4枚組BOXセット。

たった4枚のCDなのにLPレコードジャケットサイズの丈夫な箱に入ってて、買った当時はそれが嬉しくもあり楽しくもあったのだが、CD棚には並べる事ができないサイズなのだ。

その上、後先考えずに、簡単には取り出せない所にBOXセットを収納してしまったので、箱の中にあるはずの楽曲別の参加ミュージシャン名などのデータを確認できない。

という事で、このアルバムは曲名だけの表記になってしまったが、全て安心安全の THE CRUSADERS の楽曲なので品質保証は万全。


あんみつ/ ANMI2

2020年12月12日 11時43分17秒 | 盤棚一覧

最近中古で買ったアルバム

 

 

あんみつ/ ANMI2

 

1 Season
2 チャイニーズ・スープ
3 Don't Know Why
4 上を向いて歩こう
5 マン・オン・ザ・ムーン
6 Captain Travis
7 モンマルトル
8 マッシュルーム
9 スカボロー・フェア
10 Big Thunder Mt.
11 リヴァー・ウォーク
12 Over The Rainbow

 

2006年 Village Music VRCL-3043

 

安藤まさひろ  g. ukulele. cavaquinho

みくりや裕二  g.

 

このところ弱体化する一方の記憶によると、デビュー時のTHE SQUAREには2人のギタリストがいて、女性キーボード奏者が参加していたはずだがいつの間にかギタリストが1人になってキーボード奏者が男性に代わっていた。

そうそう、そういえば、初期のドラマーは青山純だった。

どういう事情でメンバーが減ったり交代したりするのか、業界に通じていないので良くわからないが、ともかく

デビュー時のTHE SQUAREの2人のギタリスト、安藤正容と御厨裕二が組んだアコギデュオanmi2のデビューアルバム。

今のところanmi2のアルバムはこれ1枚しか持っていないのだが、多くない音数で支え合う2人のギターがすごく気持ち良い。

当然、安藤とみくりやの2人だから『あんみつ』であって、これにベースの須藤満を加えた『あんみつる』とかリズムセクションを加えた『電気あんみつ』という派生ユニットもあるらしい。

ライヴ活動も現役でこなしているみたいで、今年もライヴスケジュールが組まれていた(例によって延期になったのが多いみたい)ようだが、いつかライヴに参加してみたい。


青木智仁 / DOUBLE FACE

2020年12月11日 11時18分59秒 | 盤棚一覧

最近中古で買ったアルバム

 

 

青木智仁 / DOUBLE FACE

 

1 Triboro Bridge ~ Memories of M.K. 
2 Mr.J.F.P 
3 Forgive Me 
4 Don't Ever Hurt Me 
5 Linda 
6 Amboseli 
7 Risa 
8 砂の女 
9 Manhattan Love Affair 
10 With A Little Help From My Friends 
11 Risa Reprise

1989年 BMG VICTOR M32D-1004

 

青木智仁  vo. b.
角松敏生  vo. g. key.
岡沢章  vo.
鈴木茂  g.
今剛  g.
松木恒秀  g.
幾見雅博  g.
布川俊樹  g.
松原正樹  g.
梶原順  g. cho.
浅野祥之  g. cho
水野正敏  b.
島健  key.
難波正司  key.
小林信吾  key.
友成好宏  key. cho.
小倉泰治  key.
林有三  key. org. cho.
渡嘉敷祐一  ds.
市原康  ds.
村上”ポンタ”秀一  ds.
島村英二  ds.
石川雅春  ds. cho.
菅原裕紀  per.
斎藤ノブ  per.
カルロス菅野  per.
本田雅人  sax
小池修  sax. fl. cho.
平原まこと  sax.
日野皓正  tp.
数原晋  tp.
河東伸夫  tp.
西山健治  tb.
八木のぶお  harp.
山本俊彦,山本潤子,大川茂,高橋香代子,宮浦和美  cho.
久保幹一郎  syn. mani-cho.

前回紹介した『青木智仁 / Experience』とは別の日に中古店で遭遇した。
鈴木茂もギターで参加している『砂の女』だが、このアレンジには幻滅だ。
この曲はやはり鈴木茂のオリジナルバージョンに尽きると思う。

saxの平原まことは平原綾香の父君、
山本俊彦、山本潤子、大川茂のハイファイセットの3人がコーラスで参加。

ジャケ写に既視感があるぞあるぞと思っていたら、左右逆転した姿勢だが、マイルスの『MILESTONES』を連想させるのは気のせいか?


青木智仁 / Experience

2020年12月10日 11時11分28秒 | 盤棚一覧

たぶん15年ほど前に中古盤で買ったアルバム

 

 

青木智仁 / Experience

 

1 Finger Tough 
2 Bottom Line 
3 Bumpy Street 
4 Bloody Mary 
5 Siesta 
6 Dr. Stop 
7 Wandering In The Night 
8 Donna Lee 
9 Come On,Come Over 
10 Devotion

 

2000年 JVC VICJ-60646

 

青木智仁  b.
浅野祥之  g.
野呂一生  g.
増崎 孝司  g.
梶原順  g.
角松敏生  g. key. computer programming. background vo.
渡辺香津美  a-g.
近藤房之助  vo.
永井"ホトケ"隆  vo.
小林信吾  key. computer programming
塩谷哲  p.
友成好宏  p.
佐山雅弘  p.
石川雅春  ds.
沼沢尚  ds.
山木秀夫  ds.
村上"ポンタ"秀一  ds.
田中倫明  per.
渡辺貞夫  a-sax.
本田雅人  a-sax. t-sax. b-sax.
勝田一樹  a-sax. t-sax.
伊藤たけし  a-sax.
小池修  t-sax. b-sax.
春名正治  s-sax.
小林正弘  tp. flh.
小林太  tp.
佐々木史郎  tp.


角松敏生をほとんど聴いた事が無いワタクシがベーシスト青木智仁の名を知ったのはおそらく、渡辺貞夫のアルバムやライヴへの参加からだと思う。
たまたまこの中古CDを手に入れてさほど日をおかない時期に、その青木智仁が急逝したというニュースに触れて、びっくりしたのが2006年。
その1年ほど前、県庁所在地のライヴハウスでの青木智仁のリーダーライヴの告知に気が付いたのだが、少し迷いつつ次の機会にと考えて見送ってしまった事を後悔している。


加藤いづみ / Sweet Love Songs

2020年12月09日 11時10分09秒 | 盤棚一覧

最近中古盤で買ったアルバム

 

 

加藤いづみ / Sweet Love Songs

 

1 パーティーに君は来るの?
2 星空のジェットプレイン
3 おちょこの傘につかまって
4 Thursday
5 シャンプー
6 好きになって、よかった
7 モーニング・レイン
8 オットーの動物園
9 みんなパレードのせい
10 さよならまでの短い旅
11 If~2つの想い~

 

1993年 PONY CANYON PCCA-00469

 

加藤いづみ  vo.
高橋研  g. per.
古川望  g. mdl.
狩野良昭  g.
島村英二  ds.
河野道生  ds.
有賀啓雄  b.
竹田元  key.
横田龍一郎  key.
簗邦彦  key.
佐藤史朗  key.
本田雅人  sax.
山本拓夫  sax. fl.
荒木敏男  tp.
村田陽一  tb.
中井一朗  vl.
政野早季子  cho.

1991年に発生した雲仙普賢岳の噴火による火砕流による被害や、1993年7月に発生した北海道南西沖地震で大きな被害を受けた奥尻島救済に向けたチャリティーコンサートとして、1994年8月16日、泉谷しげるの呼びかけで日本武道館での「日本をすくえ'94 奥尻島、島原・深江救済コンサート」が開催された。
このライヴの準備段階から当日のステージを追ったTV番組が放映されたので留守録した事がある。
まだVHSの時代で、泉谷しげる、吉田拓郎、小田和正、伊勢正三、大友康平、坂崎幸之助、財津和夫、山本潤子、稲垣潤一、白井貴子、渡辺美里、佐藤竹善、平松愛理、沢田知可子、石川よしひろ、陣内大蔵、、、、、、、、
という、なかなかにすごいメンバーが集まった中(ワタクシにとって当時も今も良く知らない人もいるが)、加藤いづみは当時FM番組を持っていたのでその声に馴染んでいたのだが、そのTV番組で初めてビジュアルを確認できたわけだ。

加藤いづみはその後、ダンナの今井マサキと共に拓郎ライヴのコーラス隊に参加した事もあって、ワタクシが行った時もステージにいたと思われる。

1994年のチャリティーコンサートの模様は『日本をすくえ”94 in 武道館』でYouTubeに残っているかも知れない。


高中正義 / WOOD CHOPPER'S BALL

2020年12月08日 11時41分02秒 | 盤棚一覧

最近中古で買ったアルバム

 

 

高中正義 / WOOD CHOPPER'S BALL

 

1 Woodchopper's Ball
2 Victory Goal
3 Another Summer Day
4 Some Kinda Woman
5 Midnight
6 In Those Days
7 Heavenly Tears
8 Sora
9 More Woodchoppers

 

1994年 東芝EMI TOCT-8460

 

高中正義  g.
Paul Jackson Jr.  rhythm g.
Gregg Bissonette  ds.
Neil Stubenhaus  b.
Jail Winding  org.
Jerry Hey, Gary Grant  tp.
Dan Higgins  sax.
Lew McCreary  tb.
Michael Fisher  per.
Anthony McClendon Aka “BALLY”  rap.
Pauline Wilson  vo.
The Nylons  voice.

 

高中正義20枚目になるらしい(らしいって何や? w)アルバム。

さっき聴き直してたら、今頃になって恥ずかしいアヤマチに気づいてしまった。

タイトルチューンの『WOOD CHOPPER'S BALL』は、ウディ・ハーマン楽団のあの曲らしくて、これまでず~っと、ウディ・ハーマンの方の曲名を『ウッド・チョッパーズ・ポール』と間違えて憶えていたため、高中の『ウッド・チョッパーズ・ボール』はウディ・ハーマンの曲名に引っ掛けたシャレだと思っていた。

『BALLROOM』の『BALL』なんやね、いやはや、こんな恥ずかしい間違いを大きな声量で発言しなくて良かった。

この1曲目から2曲目への繋がり方がスムースでない感じがするが。

高中正義の作品は、CDショップやレンタルショップの棚ではジャズ分類になっている事が多いが、それは違うだろうといつも思う。

じゃあどんなジャンルなのかと問われると、しいて言えばロック的ギターインストという事でどうだろうか?


ラストレター

2020年12月07日 16時43分04秒 | 映画とかTV

元高校の英語教師のおじいさんの役で、小室等が出てきた。

映画の中では、家で転んで怪我したという小室等の右手が包帯グルグル巻きだった。
その右手だけ爪が長く伸びていた。
左手の爪は伸びてなくて、まるでギター弾きみたいな右手の爪だった。
 
そういえば、小室等のライヴに参加できたのはたった1回だけだ。
2007年12月に県庁所在地のホテルで開催されたライヴで、詩人谷川俊太郎を父にもつジャズピアニスト谷川賢作との共演だったが、これが凄く良いライヴだった。
その1週間ほど前にノロウィルス由来と推定される胃腸炎に襲われて、西宮北口の小ホールでのマリーンのライヴ会場に到達できないという悲劇に襲われたばかりで、回復しつつあるもののお腹の調子にもやや不安を感じている時だった。
ライヴの構成は、小室等ゆかりのオリジナル曲と日本語歌詞をあてはめたジャズスタンダード曲を少しちりばめて進行して、第2部の本編ラストで演奏されたのが『What a Wonderful World』だった。
貧しいワタクシの貧しい経験では、この曲を日本語で歌う人のほとんどは、西岡恭三夫人のKUROの歌詞で唄う事が多いのだが、この日の小室等が唄ったのはこんなふうに始まる別バージョンの日本語歌詞だった。
 
『春の香り鳥の声 
 唄うは君と僕 
 なんてすばらしい世界なんだろう、、、、、、、、、、、、、』
 
それまでに聴きなれていたKUROバージョンと雰囲気が異なり、メロディーに良く乗るこの歌詞がとても新鮮に感じたが、ライヴ中のMCでは誰の作詞(訳詞?)なのか触れてくれなくて、
この夜の小室等バージョンの作詞者が誰なのか?
小室等本人なのか、それとも本人以外の作詞なのか?
今でも、それが気になって仕方がない。
終演後に物販CDサイン会の長い行列に参加したので、サインを書いてもらうせっかくの機会に小室等に直接たずねてみれば良かったんだ、と、家に帰ってから思いついたのだが時既に遅し。
以前に調査した時には、この日本語歌詞の『What a Wonderful World』は小室等のアルバムには収録されていなかったので、次回のライヴ観戦時に質問してみようと企んでいるのだが、その野望は未だ達成されていない。
勝手な想像だが、ワタクシの中では小室等作詞説と和田誠作詞説が浮かび上がっていて、後者の方がやや優勢なのだが、どなたか情報をいただければ幸いである。
 
 
話を映画の方に戻すと、松たか子の義母の水越けいこが小室等から英作文の添削を受けるのだが、水越けいこの右手の爪がどんなだったか、既に留守録を削除してしまったのでわからない。
 
ストーリーが進行するにつれて主人公がいったい誰なのかがわからなくなる映画で、映画を観ているワタクシの頭の中では何故かスピッツの『優しいあの子』がエンドレスで流れてきたので少し困ったが。
 
誰かから良い映画があったら教えてと聞かれたら、この映画を勧めてみよう。
と思いながら、相変わらず重箱の隅っこにしか目が向かないのだ。
 
 

達郎MV

2020年12月06日 11時39分50秒 | 音楽

もうひとつ達郎ネタがあった。

リマスター盤が発売されたばかりの『僕の中の少年』に収録されている「蒼氓」と「踊ろよ、フィッシュ」を使った新しいミュージック・ビデオが公開されたというので早速鑑賞した。


人物が誰一人映らない、まるで一瞬にして人類が消え去ったSF映画の舞台のように静かな街の映像をバックに流れる「蒼氓」は、客室照明をハート型に灯した日比谷のホテルの映像あたりからようやく気持ちが穏やかになった。

この曲で終盤リフレインされるら・ら・らコーラスには、達郎まりや桑田原坊の2組の夫妻が参加している。

「踊ろよ、フィッシュ」では、達郎が音楽を担当した1987年の全日空沖縄キャンペーンのCMに出演したという石田ゆり子(ワタクシの記憶には残っていないCMだが)が、愛犬と共ににこやかに登場して、コーヒーミルを操作するぎこちない手つきも含めて、もう一度ホッとさせられる。

 

このミュージックビデオはこちらをクリック。


達郎にも表明

2020年12月05日 11時36分51秒 | 音楽

続いて、達郎のライヴ映像配信情報。

 

12月26日21:00~

『Tatsuro Yamashita SUPER STREAMING ACOUSTIC LIVE In Live Music JIROKICHI supported by G-SHOCK』

と題された、事前収録した無観客アコースティック・ライヴだという。

視聴チケットは¥4,000で、

チケット購入はイープラスから、

購入期間は12月20日18:00までとなっていて、よくある配信とは違い、達郎ライヴは配信日の前にチケ購入が締め切られてしまうので注意が必要。

もちろん、当然、ワタクシも注意しなければならない。

 

また、今回のライヴ映像配信を記念した特別番組が12月20(日)13:00から、TOKYO FM 他で放送予定だそうだ。

どんな内容なのかは予測できないが、この日は、13:00からこの特番があって14:00から定例のサンソンがオンエアとなる。


参加表明

2020年12月04日 11時36分15秒 | 音楽

12月19日18時開演、

JAYWALK のメンバーがゲストにトシ・スミカワあるいはまっすんこと増田俊郎を迎えた新ユニット、JAYS BROTHERS BAND の生配信ライブ が予定されている。

まっすんと杉田裕のデュオライヴは2018年8月に観戦していて、今年も同じ場所でのこの2人のライヴを予約できていた(意外と競争率が高い)のだが、例によって中止になって泣いていたのだ。

この生配信には是非とも参加するぞ。

12月26日23:59までアーカイブ視聴可能。


STANLEY JORDAN / MAGIC TOUCH

2020年12月02日 11時05分28秒 | 盤棚一覧

1985年に新譜で買ったアナログアルバム

 

 

STANLEY JORDAN / MAGIC TOUCH

 

1 Eleanor Rigby
2 Freddie Freeloader
3 Round Midnight
4 All The Children
5 Lady In My Life
6 Angel
7 Fundance
8 New Love
9 Return Expedition
10 Child Is Born

 

1985年 Blue Note Records BNJ-91001

 

Stanley Jordan  g.
Onaje Allan Gumbs  key.
Charnett Moffett  a-b
Wayne Brathwaite  e-b.
Omar Hakim, Peter Erskine  ds.
Al Di Meola  cymbals.
Bugsy Moore, Sammy Figueroa  per.

 

かつて、アヤシイ美容師夫婦が所有するアパートが売りに出されていて、
3年経っても売れずにいたある日突然出火して、ワタクシんちまで類焼してしまった。
その後、アヤシイ美容師夫婦からは一言の謝罪もなく、それどころかまんまと更地になったアパート跡地を売りぬいて、ベンツに買い替えてウハウハしていたらしい。
ワタクシの方は、アナログ盤をはじめほとんどの家財が被害を受けたのだが、なぜかその前にLPレコードのジャケ写をデジカメで撮っていたのでこうして活用する事ができるのだが。


さて、これは、11月29日にアップしたスタンリー・ジョーダンのメジャーデビュー作である。

どうしてアル・ディ・メ・オラが(よりによって)シンバルで参加しているのだろうかと思ったら、アル・ディ・メ・オラはこのアルバムのプロデューサーだった事を思い出した。

 

裏ジャケット