遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

お正月

2018-01-03 14:47:06 | 日記

平成30年1月3日(火

正月休み



正月二日、娘家族が一宮からやって来ました。
娘の長男は今年4月には中学3年生となり、
好きなサッカー(部活)も夏のシーズン迄、
否が応にも高校受験を控えている様です。
下の女の子は中学生となり、こちらも部活や
音楽(ピアノ)等、色々忙しくなりこちら
(名古屋)へは中々来なくなりました。



お年玉


二人とも暫く見ぬ間に大きくなり、私(ヤギ爺)
より大きく、彼らの父親と肩を並べる様に、、
男の子は変声期に入り、やけに大人びて参り
ました。
以前の様にあれが欲しいこれが欲しいと、言わ
無くなり、少し寂しく、成長に目を見張って
居ります。


蟹を焼く


すき焼きをつつく


久しぶりに家族で鍋をつつくも、「御節」には
目も呉れず、蟹や肉を、、、その食欲の旺盛さ
には、、驚きの連続です、、、。

今日(3日)は、息子家族が訪れました。
小旅行の手土産を持参し、
こちらの孫達は小2の男児と幼稚園年中の女児
二人とも未だ親離れが出来ずの様です。
我々(老夫婦)も思う様(体力的)に構って
やれず、、、、、、


モールへ買い物を兼ねて外食、ゲームコーナー
で暫く遊び、帰って行きました。





年賀状をゆっくりと眺め、年々賀状も減り、、
親類縁者、家族、友人等を思いつつ、、、
ふと我を振り返り、、、、、、、
亦、静かな何時もの時間が戻り、、、狭い我家
がやけに寒々と広がって居りました。



今日の1句

母の立つ駅離れ行く三日かな     ヤギ爺