遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

銀杏落葉

2019-11-24 15:46:54 | 日記
令和元年11月24日(日)

銀杏落葉

銀杏はイチョウ科の落葉高木
黄葉も落葉も他の落葉樹木に比べて遅く
初冬頃から街角や神社の境内等に落ち葉
が厚く吹き積もる様になる。

緑の銀杏の葉は晩秋になると黄色が混じり
やがて黄一色に染まり、高い梢から散り
始める。

扇形の銀杏の葉が、夕日に輝きながら舞い
散る様は、空に金箔を撒くように明るく
華やかである。
銀杏の葉が絨毯のように敷いた上を歩いて
行くのは、心地良いものだ。

この付近では、港の労災病院前の大通りの
銀杏並木が黄色に染まっている。


徳川園


若宮大通


名駅桜通り

また、名駅の桜通り、若宮大通、鶴舞公園、
徳川園等もも見頃を迎えた。

国府宮裸祭りで有名な稲沢の町は、銀杏の
木が約一万本ある。



祖父江町特産の「ぎんなんの実」の収穫を
終え、葉が色付き黄金の町となった。
町は「いちょう祭り」一色となる。


第22回 そぶえイチョウ黄葉まつり

期日 : 令和元年11月23日~12月1日
場所 : 山崎会場とその周辺
 11月23日~30日迄は、ライトアップ
 される(午後9時迄)

 イベントや、露天等も。 ぜひお出掛けヲ、


今日の1句

診療日銀杏落葉の道すがら    ヤギ爺