残暑お見舞い申し上げます。
お盆が過ぎて頻繁に雷雨があります。季節のせめぎあいが僕の身体を濡らします。夜になれば虫の鳴き声が聴こえる時期となりました。そこまで秋が忍んでいるようです。
その後、お体はいかがですか?あなたが手術をしたと連絡を受けたとき正直ショックでした。メールが届いたときは、皆に心配をかけたくないと術後一ヶ月でした。そのやさしさにぐっとこみ上げます。
あなたは死というものと向かい合わずにはいられない病魔に侵された。それは自分自身と向き合ったということなのでしょう。もちろん奥様のサポートがあったのは云うまでもありません。しかし、この苦しみと不安は本人でしかわからないものです。まして他人の私には想像もつきません。
誰だって病気になりたくない。しかし忍び寄るものが病魔です。どうか静養を第一に無理をなさらずにお体をご自愛下さい。
そして、みなでワーイワーイしましょう。その日を楽しみにしてます。
また、ご家族の皆様にもよろしくお伝え下さい。