娘が、フランスへ。

さっき、空港に見送りに行ってきました。

私と、母と、娘と、真紀ちゃんと、有軌君と、さくらと、未桜と。


私の兄夫婦も家に来てくれて、

それから、娘の友達の和美ちゃんも来てくれました。


随分前から、生徒さんからも、「みいちゃんによろしく！」と、メールがきたり、

親しくしていただいていたお客さんからも、プレゼントをいただいたりして、

いろんな方が、言葉をかけてくださいました。

ありがとうございました。


遠く、フランスに嫁ぎましたけど、

絆が切れるわけじゃなく、むしろ、強まるんじゃないかと思っています。

離れているからこそ、大事にしなくては・・・

そんな想いです。


明日から、私には、仕事の予約が、いっぱい待っています。

感傷に浸っている暇はありません。

お菓子作りが、待っていますから。

今までも、寂しかったり、辛かったりした時、（父が亡くなった時が、一番辛かった）

仕事が、私を支えてくれました。

お菓子が待っていてくれたからこそ、前を向いてこれたように思います。


「仕事」が、あるというのは、本当に素晴しいことですね。