マーブル

最近のマーブルは、

家では、ガスパールと共に、悪ガキ仲間という感じで、やんちゃしていますが、

店では、気持ち悪いくらいおとなしいです。


もし、このブログを長く見てくれている方なら、ご存知だと思うのですが、

マーブルが、赤ちゃんの時は、

それはそれは、泣き叫んで、私もいっしょに泣いておりました。


それも、犬の鳴き声とは思えない声（アマゾンの怪鳥のような声）で、

「きえ～～～っ！きえ～～～～っ！！」と、鳴くのです。

店の外まで響き渡る声だったので、今に、ご近所から苦情が来る・・と恐れておりました。


そんなこんなと、子育ては大変ですが、

この頃では、店に限って言えば、１００点満点におりこうさんになりました。

（おしっこは、わざと床にするので要注意ですが）


ブラッシングを嫌がるとか、トリミングが大変とか、

いろいろ問題はありますけど、

良いところも、いっぱいあるので、合計得点は、１００点です。



今朝の高知新聞に、被災地で、飼い主とはぐれた犬が彷徨っている写真が載っていました。

人間は、もちろんですけど、

ペットの写真も、心が締め付けられるようです。


ペットを飼われているお客さんとも、そんな話をするのですが、

災害時は、ペットを抱いて逃げる・・・という話をします。

私の場合、ふたり（２匹）を抱いて逃げたら、

逃げ遅れる恐れがあるので、

「私を置いて、勝手に逃げて！」と思っていますが、

その後、再び会うことができなかったら切ないので、やはり、一緒に逃げなくてはいけないのでしょうね。


今日も、お客さんと、そんな話をしていて、

「犬猫は、天災の前に動物的感で、わかるらしいから、ペットの様子が変だったら気をつけた方がいい」と言っていました。

そうかもしれないですね。

まっ、うちの子たちは、「動物的感」は、鈍そうだけど。

リヨマーの様子が変だったら、「危ない」というサインかもしれないので、

私も用心することにします。


それでは、みなさま、良い週末を♪