高知新聞に連載されている「柴犬バンザイ」を、
楽しく読ませていただいています。
イラストレーターをされている影山直美さんという方が、
愛犬の柴犬2匹のお話を書かれています。
その愛犬テツ君は、「ご飯のお皿を守る」性格で、
お皿のみならず、ビーチサンダルを「守ったり」・・・
「守る」というのは、「これ、僕の!」と思ったら、
誰にも触らせない、触ろうとすると攻撃的になる、ということだそうです。
それを読んで、「リヨンと同じだ!」と、嬉しく(?)なりました。
なにしろ、リヨンもまったく同じで、「これ、僕の!」と、決めたものに対しては、
ものすごい執着心!
側に寄るだけで、「う~」と、唸ります。(取られると思って)
リヨンと同じく、キャバリアを飼っているお客さまも、同じことを言っていました。
その子は、靴が大好きで、玄関に靴があると、
それを咥えて、テーブルの下に隠れ、絶対に、返してくれないのだとか。
取ろうとすると、噛みつかれるので、誰も手を出せないと嘆いていました。
家族は、それを知っているので、家に帰ると、まず靴を靴箱にしまう習慣がついているそうなのですが、
たまにお客さんが来ると、そのことをすっかり忘れ、
気付いたら、キャバリアちゃんは、お客さんの靴を咥えて、テーブルの下に隠れ、
お客さんが帰れなくなってしまったと、聞きました。
うちのリヨンは、おやつと、オモチャに関して、すごい執着心です。
それも、「僕の!」と、思ったものだけ。
たとえば、「マーブルのオモチャ」と、認識しているものには、手を出しません。
自分のもの、と思うものだけ。
リヨンに比べて、マーブルは、執着心が薄いのか、
取られても、ケロっとしてる。
もちろん、おやつなどは、取られないように、隠して食べたりしてるけど、
時々、リヨンに横取りされてる。
それでも、「あれっ?」って顔をするだけで、怒ったりはしないので、
執着心が、希薄なんでしょう。
わんこたちって、それぞれの性格があって、ホントおもしろい。
どっちがいいとか、悪いとか、そんなものはなくて、
ああ、この子はそんな性格なんだなぁと思うだけ。
その子に合った接し方が必要なので、そこのところも面白いというか、
日々、飽きない(?)理由なんでしょうね。
はい、毎日、リヨマーに癒されています。
楽しく読ませていただいています。
イラストレーターをされている影山直美さんという方が、
愛犬の柴犬2匹のお話を書かれています。
その愛犬テツ君は、「ご飯のお皿を守る」性格で、
お皿のみならず、ビーチサンダルを「守ったり」・・・
「守る」というのは、「これ、僕の!」と思ったら、
誰にも触らせない、触ろうとすると攻撃的になる、ということだそうです。
それを読んで、「リヨンと同じだ!」と、嬉しく(?)なりました。
なにしろ、リヨンもまったく同じで、「これ、僕の!」と、決めたものに対しては、
ものすごい執着心!
側に寄るだけで、「う~」と、唸ります。(取られると思って)
リヨンと同じく、キャバリアを飼っているお客さまも、同じことを言っていました。
その子は、靴が大好きで、玄関に靴があると、
それを咥えて、テーブルの下に隠れ、絶対に、返してくれないのだとか。
取ろうとすると、噛みつかれるので、誰も手を出せないと嘆いていました。
家族は、それを知っているので、家に帰ると、まず靴を靴箱にしまう習慣がついているそうなのですが、
たまにお客さんが来ると、そのことをすっかり忘れ、
気付いたら、キャバリアちゃんは、お客さんの靴を咥えて、テーブルの下に隠れ、
お客さんが帰れなくなってしまったと、聞きました。
うちのリヨンは、おやつと、オモチャに関して、すごい執着心です。
それも、「僕の!」と、思ったものだけ。
たとえば、「マーブルのオモチャ」と、認識しているものには、手を出しません。
自分のもの、と思うものだけ。
リヨンに比べて、マーブルは、執着心が薄いのか、
取られても、ケロっとしてる。
もちろん、おやつなどは、取られないように、隠して食べたりしてるけど、
時々、リヨンに横取りされてる。
それでも、「あれっ?」って顔をするだけで、怒ったりはしないので、
執着心が、希薄なんでしょう。
わんこたちって、それぞれの性格があって、ホントおもしろい。
どっちがいいとか、悪いとか、そんなものはなくて、
ああ、この子はそんな性格なんだなぁと思うだけ。
その子に合った接し方が必要なので、そこのところも面白いというか、
日々、飽きない(?)理由なんでしょうね。
はい、毎日、リヨマーに癒されています。