毎朝、ワンたちと散歩するのが日課。
人も車も通らない道路 ↓
ごくたまに、畑仕事をするご近所さんと挨拶を交わすくらい。
最近、左足の踵が痛くて、長距離の散歩は控えています。
もう、1年くらい前から、ジクジク痛くて。(老化?)
コロナが収束したら、病院か整体に行こうとは思っているのですが、
いつになるやら、の高知県の感染状況。
散歩の後は、夫の散髪。
もう2年間、ずっと私が切っています^ ^
「もう、一生、切ってもらうわ」と、夫。
それから、両親のお墓参りに行って来ました。
今日は、母の月命日、明後日は父の月命日だったので。
お花をいっぱい買って持って行ったのですが、
キレイな菊が飾られてありました。
(ありがとうございました)
せっかくなので、持って行った花も少し挿し、
「私は元気です、見守ってくれてありがとうございます」と、手を合わせてきました。
家に帰ってからは、編み物をしたり、庭仕事をしたり、
テレビを見たり・・・、
のんびりと過ごしました。
お墓参りをすると、心が洗われるような気がしますね。
東京に住む娘一家のことを想ったり(元気かなぁと)
長男と次女一家に想いを馳せたり、
母のことを想ったり・・・。
子供たちとは、そのうち会える、
それまで、死なずにいれば会えるから、と自分に言い聞かせています。
ただ、母とはもう会えない。
晩年は、コロナで自由に会えない状況だったので、
その時のことをよく思い出します。
施設にいた母に感染させてはいけないと、
それはそれは注意していたこと、(毎朝、熱を測ったり)
店も休み、誰にも会わず、外食もせず、
ただただ母を守らなくてはの、一心でした。
コロナ禍真っ只中の年末、母が亡くなり、
もう、熱を測るのもやめました。
でも、自分の心が傷ついている(母が亡くなり)のがわかっていたので、
コロナ禍に乗じて、喪に服していました。
ちょうど、心を癒すのには良い状況だったのかもしれません。
お墓に手を合わせながら、そんなことを考えました。
散歩する私たち ↓
家に帰ってからのマーブルとパティ↓
私が編み物をする間、
夫は、木彫り ↓
マーブルだそうです。
木彫りの本を買って、独学で製作中のようです^ ^