昨日のケガですが、
動揺著しく、どんなキズか、ろくに見ていませんでした。
今朝になって、じっくり見たところ、
爪の上から包丁を当てたようで、
爪の半ば辺りが横に切れていました。
そこから、血が出たようです。
「イタッ」と思って、指を見た時、
目に入ったのは、横に切れている傷あと。
指と爪。
とにかく、血がポトポト落ちてきて、
流水で流しながらも、血が出るし、
キッチンペーパーで指をくるんで押さえても、どんどん出るし。
絆創膏貼った後も、すぐに真っ赤になっちゃうし。
貧血で倒れそうでしたよ。(笑)
今になると、たいしたことじゃないのにねぇ。
しかも、今日、確認してみると、指は切れてないみたい。(笑)
爪だけみたい。
爪があって良かったね、って今は思います。
そうでなきゃあ、もっと酷いケガになっていただろうから。
爪が指を守ってくれた。^ ^
指を触らなければ、痛みはほぼ無いし、これくらいで良かった。
年をとったら、包丁は研がない方がいいって言うのは、
こういうケガが増えるからでしょうかね。
切れない包丁の方がいいらしいです。
私は、トマトがスパッと切れないと嫌なので、
よく研ぐのですよ。
これからは、ほどほどにしないとね。(笑)
今日も、朝から包丁を使って、野菜を切ったりしていますけど、
ちょっと慎重になっています。
ボケーとしてたら、また、切っちゃうかもしれないから。(笑)
年と共に、包丁だけじゃなく、火の元も注意しなきゃあだし、
段差や、物につまずいたり、階段とか気をつけないといけないしね、
お風呂も、ドボン!は危ないしね。(寒暖差)
長湯も良くないし。
いろいろ、鈍臭くなるから、ホント、気をつけなくちゃ。
元々、そそっかしくて、よく転けるので。
何度も骨折したので、お医者さんから、
「こんなによく骨折するというのは、骨が弱いのか、
または、よっぽど慌て者か、ですね。
あなたの場合、骨密度は成人男性並みなので、
よっぽど慌て者ということですね。
これからは、紀子さまのように歩くようにしてください」と、笑われました。
その頃は、仕事も家事も、忙しくて、いつもバタバタバタバタしていました。
あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ、って。
骨折を繰り返してから、紀子さまのように歩くようになり、
まったくケガをしなくなりました。
用心深くなったおかげですね。
でも、これからは、注意しても転んだりつまずいたりするだろうから、
もっともっと気をつけなくては。
今日も、メジロが来ていたんだけど、
ヒヨドリに横取りされてしまって、ちょっとしか食べられなかったみたい。
これは、昨日の写真ですが、可愛いので、もう一度。😊