昨日は、マーブルの歯の手術日でした。
朝、病院に連れて行き、簡単に診察をしてから、
「血液検査をして異常がなければ、手術をします。
(血液検査の結果が悪くて)手術ができないようだったら、お電話します。
何も連絡がなければ無事手術をしていると思っていてください。
夕方5時くらいになったら、麻酔も覚めていると思うので、お迎えに来ていただいても良いです」
と、言われ、そのまま預けて、自宅に帰りました。
家に帰っても、ソワソワ・・・、落ち着かなくて、疲れました。(笑)
晩になり、マーブルのお迎えに。
まず、手術の説明を受けました。
朝の血液検査の結果を聞いて、ショックだったこと。
↓ 血液検査の表。
「腎臓の値が悪くなっています。
来年の春には、もう一度、血液検査をした方がいいと思います」
とのこと。
今以上に悪くなっていたら、腎臓の療法食に変えた方が良いと言われました。
「今すぐに」と言われなかっただけ、マシなんだと思うけど、
やっぱり、ショックでした。
先生いわく、「もう高齢犬ですからね」とのこと。
私にとっては、いつまでも「赤ちゃん」みたいなんだけど、
高齢犬なんだー、これから段々と病気が増えるんだろうなと、切ない気持ちになりました。
夫も思いは同じだったようで、
先生が席を外した途端、私の顔を見て「ショックやねー。腎臓が悪いなんてね」と、
言っていました。
ふたりで、早速、腎臓の療法食を始めようと決め、すぐにネットで注文しました。
そして、家にあった犬のご飯の本を引っ張り出し、腎臓に良い食材のチェックをしました。
腎臓をサポートする食事は、
①利尿作用のある食材
きゅうり、セロリ、あしたば。
②たんぱく質を抑える。
豆腐、ささ身などにする。
③水分をたっぷり与える。
乾燥したご飯を避け、スープやおじやなど、水分が多いものにする。
と、書かれてありました。
これからは、療法食と、おやつも療法食に即したおやつにしようと思っています。
(今朝も、ドッグフードをふやかして、お水たっぷりにしました)
それから、歯ですけど、かなり抜きました。
前回も抜いたので、もう歯が少なくなってしまいました。
先生は「歯がなくても、生活にはまったく問題ありません」と、おっしゃるのですけどね。
「犬は、基本的に丸呑みするので歯がなくても大丈夫なんです」とのこと。
そう言われても、ちょっと切ない。
歯がないことより、老化しているんだなぁと感じる寂しさというか、
だんだん病気が増え、身体が弱り、衰えていくんだなぁ、という寂しさ、かな。
昨日から、ぼんやり寝てばかりいるマーブル。
いつもと同じ、こんな↓感じ。
痛み止めを飲んでいるからかな、眠そう。
昨日は、全身麻酔だったので、身体に負担がかかっているだろうしね。
でも、食欲は旺盛だから、大丈夫かな。
真っ赤だった目。
診察してもらったら、「かなり良くなっている」とのこと。
目薬も減り、以前と同じペースに戻りました。
「また赤くなったら来てください」と、言われ、終了。^ ^
良かった。
それにしても、今月は、ワンたちの出費がかさみました。
月末には、パティの歯の治療も予約しているので、ダブルパンチです。
なんやかやで、ワンたちの費用が、今月は15万円くらいになりそうです。
(いつもは、毎月3万円くらい)
でも、これは飼い主の責任ですからね、お金が掛かっても頑張るしかない。
もう40年くらいは、犬猫たちと過ごしてきて、
お世話も、お金もかかったけど、その何百倍も喜びを与えてくれたからね。
できる限りのことをする。
家族ですから。☺️
人間の家族(長女一家)は、今、ヴァカンスに行っています。
写真が送られてきたのだけど、
「マミーマミー」って私の金魚のフンだった一番上の孫(男の子)が、
娘より背が高くなっているのを見て、ビックリ。
「あーー、もうマミーマミーって言ってくれない」と、夫に嘆くと、
「そんなことないよ。きっとマミーマミーって言ってくれるよ」と、
慰めてくれましたが、
いや絶対言ってくれない、と確信する私。
思春期の男の子って、照れてぶっきらぼうになるものね。
あとは、幼い下のふたりに託そうか。(笑)
長々と、マーブルの話をしてしまいました。
どなたかの参考になれば幸いです。
まったく興味対象外だったら、無駄なお時間使わせました。
ごめんなさい😊