「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

マーブル 歯の治療 その後

2022-07-15 14:58:21 | マーブル

昨日は、マーブルの歯の手術日でした。

朝、病院に連れて行き、簡単に診察をしてから、

「血液検査をして異常がなければ、手術をします。

(血液検査の結果が悪くて)手術ができないようだったら、お電話します。

何も連絡がなければ無事手術をしていると思っていてください。

夕方5時くらいになったら、麻酔も覚めていると思うので、お迎えに来ていただいても良いです」

と、言われ、そのまま預けて、自宅に帰りました。

家に帰っても、ソワソワ・・・、落ち着かなくて、疲れました。(笑)

 

晩になり、マーブルのお迎えに。

まず、手術の説明を受けました。

朝の血液検査の結果を聞いて、ショックだったこと。

↓ 血液検査の表。

「腎臓の値が悪くなっています。

来年の春には、もう一度、血液検査をした方がいいと思います」

とのこと。

今以上に悪くなっていたら、腎臓の療法食に変えた方が良いと言われました。

「今すぐに」と言われなかっただけ、マシなんだと思うけど、

やっぱり、ショックでした。

先生いわく、「もう高齢犬ですからね」とのこと。

私にとっては、いつまでも「赤ちゃん」みたいなんだけど、

高齢犬なんだー、これから段々と病気が増えるんだろうなと、切ない気持ちになりました。

夫も思いは同じだったようで、

先生が席を外した途端、私の顔を見て「ショックやねー。腎臓が悪いなんてね」と、

言っていました。

ふたりで、早速、腎臓の療法食を始めようと決め、すぐにネットで注文しました。

そして、家にあった犬のご飯の本を引っ張り出し、腎臓に良い食材のチェックをしました。

腎臓をサポートする食事は、

①利尿作用のある食材

 きゅうり、セロリ、あしたば。

②たんぱく質を抑える。

 豆腐、ささ身などにする。

③水分をたっぷり与える。

 乾燥したご飯を避け、スープやおじやなど、水分が多いものにする。

と、書かれてありました。

これからは、療法食と、おやつも療法食に即したおやつにしようと思っています。

(今朝も、ドッグフードをふやかして、お水たっぷりにしました)

 

それから、歯ですけど、かなり抜きました。

前回も抜いたので、もう歯が少なくなってしまいました。

先生は「歯がなくても、生活にはまったく問題ありません」と、おっしゃるのですけどね。

「犬は、基本的に丸呑みするので歯がなくても大丈夫なんです」とのこと。

そう言われても、ちょっと切ない。

歯がないことより、老化しているんだなぁと感じる寂しさというか、

だんだん病気が増え、身体が弱り、衰えていくんだなぁ、という寂しさ、かな。

 

昨日から、ぼんやり寝てばかりいるマーブル。

いつもと同じ、こんな↓感じ。

痛み止めを飲んでいるからかな、眠そう。

昨日は、全身麻酔だったので、身体に負担がかかっているだろうしね。

でも、食欲は旺盛だから、大丈夫かな。

 

真っ赤だった目。

診察してもらったら、「かなり良くなっている」とのこと。

目薬も減り、以前と同じペースに戻りました。

「また赤くなったら来てください」と、言われ、終了。^ ^

良かった。

 

それにしても、今月は、ワンたちの出費がかさみました。

月末には、パティの歯の治療も予約しているので、ダブルパンチです。

なんやかやで、ワンたちの費用が、今月は15万円くらいになりそうです。

(いつもは、毎月3万円くらい)

でも、これは飼い主の責任ですからね、お金が掛かっても頑張るしかない。

もう40年くらいは、犬猫たちと過ごしてきて、

お世話も、お金もかかったけど、その何百倍も喜びを与えてくれたからね。

できる限りのことをする。

家族ですから。☺️

 

 

 

人間の家族(長女一家)は、今、ヴァカンスに行っています。

写真が送られてきたのだけど、

「マミーマミー」って私の金魚のフンだった一番上の孫(男の子)が、

娘より背が高くなっているのを見て、ビックリ。

「あーー、もうマミーマミーって言ってくれない」と、夫に嘆くと、

「そんなことないよ。きっとマミーマミーって言ってくれるよ」と、

慰めてくれましたが、

いや絶対言ってくれない、と確信する私。

思春期の男の子って、照れてぶっきらぼうになるものね。

あとは、幼い下のふたりに託そうか。(笑)

 

 

長々と、マーブルの話をしてしまいました。

どなたかの参考になれば幸いです。

まったく興味対象外だったら、無駄なお時間使わせました。

ごめんなさい😊