小さな頃から、散歩が大好きだったマーブル。
まるで、「子鹿」のように、ぴょんぴょん歩く様は、
ただただ可愛くて、眺めているだけで癒されていました。
白内障になってからは、
散歩ができなくなり(外に出るとしゃがみ込んでしまい)、
それでも、外に連れ出してあげたくて、
ペット用のバギーを買い、それに乗せて歩いていました。
そして、時々、バギーから降ろし、リードをつけて歩かせてみたり、
試行錯誤をしていました。
ちょっとでも歩いてくれると嬉しくて、
「わぁ、マーブルすごいねぇー♪」「歩いて、エライねぇー」って言うと、
心なしか、得意げに歩いていたような・・・。(笑)
ここ数ヶ月は、昔と同じように、(まるで目が見えているかのように)
子鹿のように歩くようになりました。
時には、走ることもあって、ビックリします。
盲導犬というわんちゃんがいますけど、
言ってみれば、私たち(人間)は、盲導人。
リードをコントロールしながら、マーブルをサポートしているのですが、
それを信頼して、マーブルは歩いたり走ったりしているのだと思います。
目が見えなくても怖くないっていう信頼が築けているのかもしれません。
嬉しいことです。
我が家のヤマモモ。
庭では、ネジバナが咲いています。
可愛い花です。🌸
夫の痛風は、ほぼ完治。
昨日も、長男と釣りに🎣。
さっきまで、「鰻を取りに」行ってましたが、空振りで帰ってきました。
今晩は鰻丼の予定だったのになぁー。(笑)
残念。