車の話をしていた矢先・・・

出勤途中のこと、携帯へ娘から電話が・・・

運転中だったから、すぐには出られなかったのだけど、こんな時間に・・・いやな予感。

ここのところ、娘の車の調子が悪かったから、途中でエンストでもしたかなって思いました。

広い駐車場のあるパワーセンターで車を停め、娘に電話をしました。


すると、「玉突き事故に巻き込まれた！」と言うではありませんか。

思わず、「え～～～～～～っ！！！」と、言うなり、絶句。

まぁ、娘の口調が元気でしたから、たいしたことはないって、すぐにわかりましたけど。

もし、これが、警察とか、病院からだったら、私は腰を抜かしていましたよ。


事の次第は、前方の車が右折するので、数台の車が順に停まっていたところ、

ブレーキをかけずに（？）１台の車が突っ込んできたらしいのです。

おかげで、前の車にぶつかり、その車も前の車にぶつかり、その車も前の車にぶつかり（それが娘の車！）、そこで、玉突きは止まったそうです。

娘の車が、３台目。

結局、４台の車が玉突きになったのです。


でも、有難いことに、娘の車は、たいした損傷もなく（車が大きいんです）、本人も元気で、不幸中の幸い。

「私は、全然、大丈夫よ～」と、言っていたけど、様子を見て、レントゲンでも撮ってもらったら、安心するけど・・・と思っています。


私も以前、赤信号で停まっている時、追突されたのですが、１週間くらいは、動けないくらい辛かったです。

追突は、後から症状が出るので怖いですよね。


でも、事故って、被害者より、加害者が、ずっとずっと辛いでしょうから、加害者の方のアフターケアも大事と思います。

いつ、自分が加害者になるかもしれないし、被害者になるかもしれないから、誰を責めるというのではなく、お互い自分のこととして、相手の気持ちを推し量る優しさが必要と思います。


事故現場に兄が行ってくれたので、どうせ母には伝わるだろうと思い（極度の心配性）、

先手必勝、こちらから電話しました。

案の定、車は危ないって、さんざん、注意を受けましたよ。

「はい」「はい」「わかりました」「そうします」と、答えておきました。

でも、ホントにそうですね。

車は怖いです。

私も毎日乗っているので、気を引き締めなくては、と思ったことでした。


皆さんも、くれぐれも気をつけてくださいね。

安全第一です。