「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

NHKテキスト

2019-07-01 08:08:59 | 
2018年に放送された「まる得マガジン」が、

Eテレ5〜6月にアンコール放送されていました。

私は、録画予約して見たのですけど、

テキストも購入しました。

「セスキと過炭酸塩で家じゅうすっきり」というタイトルです。



今まで、掃除には、重曹、クエン酸、酸素系漂白剤を使うことが多かったのですが、

最近、OXI WASHもよく見かけるし(私も使い始めました)、

セスキも気になっていたのですが、

イマイチ、違いがわからずにいました。

そこで、このテキストを参考に勉強してみました。(笑)







ようくわかりましたよ。

酸性の汚れ(油汚れ、皮脂汚れ、タンパク質汚れ、手垢、埃など)には、

アルカリ性のもので中和することによって、

汚れを落とすのですが、

アルカリ度によって、落ち具合も変わってきます。

重曹はアルカリ度が弱く、少し強めになると、セスキ(セスキ炭酸ソーダ)になり、

もっと強くなると、過炭酸塩になります。

過炭酸塩?と、謎だったのですが、

酸素系漂白剤のことでした。(笑)

用途や特徴が、それぞれ違うので、それに合った使い方をすれば便利だと思います。

私は、擦り洗い(流しなど)には、重曹。

汚れた部分にスプレーしておくには、セスキ。

つけ置き洗い(洗濯物や、茶渋のついた湯のみや布巾など)には、酸素系漂白剤。

アバウトに言うと、そんな感じで使っています。

出番が多いのは、セスキかな。

スプレーに入れて、こまめにシュッシュとできるから。

でも、わぁーキレイになったー、とスッキリ感があるのは、酸素系漂白剤。

大きなボウルに布巾や、コップ、ティポットなどを漬け込んでおくと、真っ白になる。(笑)

最近、ブームになっているOXI WASHも、酸素系漂白剤と書かれてあります。



でも、どちらかと言うと、衣類専用(?)のような感じがしますが、どうでしょう?

私は、白のTシャツを時々、漬け込んでいます。


他にも、よく使うのは、電解アルカリ洗浄水。



これも便利。

台所で大活躍です。

冷蔵庫の中や、テーブル、作業台を拭くのに、よく使います。

セスキと、同じようなものだと思います。



それと、ドーバーパストリーゼ77。



これは、仕事で、もう27年くらい使っています。

家でも、よく使います。

これは、殺菌目的なんですけど、油汚れも取れます。

食品に直接噴霧できるそうですが、それはしたことがないです。

でも、仕事場でも家でも、作業台や調理器具、自分の手には、しょっちゅうスプレーしています。




ついつい、増えてしまう洗剤類。

人体と地球に害のない洗剤を使いたいなぁと思っています。

その点、セスキは、500ミリのお水に、小匙半分の粉を入れるだけ。

ほんの少量です。

1週間くらいで使い切ればいいし、残れば、排水に流すと、排水管の洗浄になります。

エコだし、経済的ですね。(笑)



さて、今日も雨ですが、店は営業しております。

どうぞ、お越しくださいませ♪


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