おとといから、リヨンの元気がなくなって、心配していました。
いつもは、うるさいくらい元気いっぱいなのに、おとといの晩から、急に、借りて来た猫のように大人しくなったから。
ご飯も、いやいや食べている感じだったし、飛んだり跳ねたりもしないし、「どうしたんだろう?」って、すごく心配しました。
今まで、何匹かの、ワンにゃんを見送ってきたので、そんなことも脳裏をよぎったりして、悪い想像ばかりしてしまう。
「なにかの病気?」「散歩の時に、悪い物でも拾い食いした?」「毒でも食べた?」などなど。
そう思うと、不安でたまらなくなる。
でも、なにひとつ思い当たることもなく、ひょっとして、お留守番をさせた心身症?なんて考えたり。
そこで、そろそろフィラリアの薬をもらいに病院に連れていく予定だったので、ついでに診てもらおうと、昨日夕方、動物病院に連れて行きました。
症状を伝え、丁寧に診察してもらった結果、どこも異常なし。
「なにか、いつもと違うことをしましたか?」と、先生に聞かれました。
「特に、思い当たることはないんですけど、お留守番をさせたことかも」と言うと、「神経質な子は、ちょっとした変化(知らない人が家に来る。知らない場所に行く)でも、ストレスになって、様子がおかしくなることもあるんですよ」とのこと。
あ~!それかも~!?
それにしても、デリケートすぎる~!!
もっと、強くなっておくれ。
かくいう私も、自称「デリケートな人間」だから、致し方ないか!!
犬は、飼い主に似るっていうからな~
生後2~3ヵ月から、ずうっと、私の側にいるからね。
「甘えた」(甘えん坊)に、育ってしまったのかも。
やっと、今朝から、普通に戻ってきたリヨン君!!
あなたが心身症に陥っている時、動かないあなたを抱き締めながら、お母さんが泣いていたのを知っているかい!?
いつもは、うるさいくらい元気いっぱいなのに、おとといの晩から、急に、借りて来た猫のように大人しくなったから。
ご飯も、いやいや食べている感じだったし、飛んだり跳ねたりもしないし、「どうしたんだろう?」って、すごく心配しました。
今まで、何匹かの、ワンにゃんを見送ってきたので、そんなことも脳裏をよぎったりして、悪い想像ばかりしてしまう。
「なにかの病気?」「散歩の時に、悪い物でも拾い食いした?」「毒でも食べた?」などなど。
そう思うと、不安でたまらなくなる。
でも、なにひとつ思い当たることもなく、ひょっとして、お留守番をさせた心身症?なんて考えたり。
そこで、そろそろフィラリアの薬をもらいに病院に連れていく予定だったので、ついでに診てもらおうと、昨日夕方、動物病院に連れて行きました。
症状を伝え、丁寧に診察してもらった結果、どこも異常なし。
「なにか、いつもと違うことをしましたか?」と、先生に聞かれました。
「特に、思い当たることはないんですけど、お留守番をさせたことかも」と言うと、「神経質な子は、ちょっとした変化(知らない人が家に来る。知らない場所に行く)でも、ストレスになって、様子がおかしくなることもあるんですよ」とのこと。
あ~!それかも~!?
それにしても、デリケートすぎる~!!
もっと、強くなっておくれ。
かくいう私も、自称「デリケートな人間」だから、致し方ないか!!
犬は、飼い主に似るっていうからな~
生後2~3ヵ月から、ずうっと、私の側にいるからね。
「甘えた」(甘えん坊)に、育ってしまったのかも。
やっと、今朝から、普通に戻ってきたリヨン君!!
あなたが心身症に陥っている時、動かないあなたを抱き締めながら、お母さんが泣いていたのを知っているかい!?
今日は、娘たちと、「ホリディ」を観て来ました。
先日の「ブラッド・ダイヤモンド」とは、うってかわって、軽いタッチの恋愛ストーリー。
女性向けですね~
私は、こんな恋愛ストーリーは、大好き。
王道っていうんですか、これぞ恋愛の醍醐味ってものを、あれもこれも盛り込んでいます。
失恋あり、裏切りあり、仕事あり。
セレブな女と、カントリー娘、イヶメンと、その反対。
感動もののエピソードも盛り込んでいます。
ラストは、ハッピーハッピーハッピーエンド!!
めでたし、めでたし、であります。
思いっきり、感情移入してしまった私ですが、その反面、「あんなイヶメン(ジュード・ロウ)が、そこらにころがっているはずがない!!」「ましてや、フリーなはずがない!!」「そして、出会った瞬間に恋に落ちるはずがない」なんて、クールに考えてしまう自分がいる。
まっ、そんなことを抜きにして、あり得ない恋愛ストーリーを、あり得るかのように(っていうか、自分が、その主人公であるかのように)楽しむのが、一番の楽しみ方かなって思います。
今日は、ちょっと夢心地。
キャメロン・ディアスか、ケイト・ウインスレットになったつもりで、いい夢みようっと。
先日の「ブラッド・ダイヤモンド」とは、うってかわって、軽いタッチの恋愛ストーリー。
女性向けですね~
私は、こんな恋愛ストーリーは、大好き。
王道っていうんですか、これぞ恋愛の醍醐味ってものを、あれもこれも盛り込んでいます。
失恋あり、裏切りあり、仕事あり。
セレブな女と、カントリー娘、イヶメンと、その反対。
感動もののエピソードも盛り込んでいます。
ラストは、ハッピーハッピーハッピーエンド!!
めでたし、めでたし、であります。
思いっきり、感情移入してしまった私ですが、その反面、「あんなイヶメン(ジュード・ロウ)が、そこらにころがっているはずがない!!」「ましてや、フリーなはずがない!!」「そして、出会った瞬間に恋に落ちるはずがない」なんて、クールに考えてしまう自分がいる。
まっ、そんなことを抜きにして、あり得ない恋愛ストーリーを、あり得るかのように(っていうか、自分が、その主人公であるかのように)楽しむのが、一番の楽しみ方かなって思います。
今日は、ちょっと夢心地。
キャメロン・ディアスか、ケイト・ウインスレットになったつもりで、いい夢みようっと。
ストレスに弱い私。
神経質っていうんですか、ちょっとのことで、体調を崩してしまうくらい軟弱です。
「私、デリケートだから」と、言うんですが、大概は、「へっ!」と、鼻で笑われます。
どうも、そんなふうに見えないみたい。
ストレスを受けると、一番先に症状が出るのが、「眠れない」ってこと。
もっと、ひどくなると「食べられない」ってとこにいくんですけど、それは、もう末期症状です。
たいていは、「眠れない」ってことで、結構、辛いです。
それも、年季が入ってきたら、当たり前になってきて、それほど気にもしていないのですが。
そんなデリケートな私ですが、最近は、仕事も縮小したせいか、ストレスが、ほとんどなくて、眠れないって悩むことも少なくなりました。
結構、眠れます。
それと、最近は、蜂蜜酒を、ちょっと飲むせいでしょうか。
ぐっすり眠れます。
ほんの、ひとくちなんですけど、口に含むと、花の味(?)がするんですよ。
ごくっと飲み干すと、じわじわと体中に染みていくような感じ。
細胞ひとつひとつに、染み渡っていくようです。
酔っているわけではないのに(ほんの、ひとくちだし)眠りが深くなった気がします。
興味のある方は、http://www.belgianbeer.jp/ を、どうぞ。
神経質っていうんですか、ちょっとのことで、体調を崩してしまうくらい軟弱です。
「私、デリケートだから」と、言うんですが、大概は、「へっ!」と、鼻で笑われます。
どうも、そんなふうに見えないみたい。
ストレスを受けると、一番先に症状が出るのが、「眠れない」ってこと。
もっと、ひどくなると「食べられない」ってとこにいくんですけど、それは、もう末期症状です。
たいていは、「眠れない」ってことで、結構、辛いです。
それも、年季が入ってきたら、当たり前になってきて、それほど気にもしていないのですが。
そんなデリケートな私ですが、最近は、仕事も縮小したせいか、ストレスが、ほとんどなくて、眠れないって悩むことも少なくなりました。
結構、眠れます。
それと、最近は、蜂蜜酒を、ちょっと飲むせいでしょうか。
ぐっすり眠れます。
ほんの、ひとくちなんですけど、口に含むと、花の味(?)がするんですよ。
ごくっと飲み干すと、じわじわと体中に染みていくような感じ。
細胞ひとつひとつに、染み渡っていくようです。
酔っているわけではないのに(ほんの、ひとくちだし)眠りが深くなった気がします。
興味のある方は、http://www.belgianbeer.jp/ を、どうぞ。
昨日、1ヶ月ぶりに娘が帰ってきました。
早速、一緒にビールでも飲もうと、張り切って帰ったところ、はやくも飲み始めていた娘。
「やってるね~!!私にもちょうだい!」と言うと、
「いいよ、全部、飲んで!」と、しかめっ面で、言う。
「あら~!?どうして~?」と、驚いて聞くと
「だって、このビール、まずいんだもん」と言う。
どらどら、と飲んでみる。
美味しい~~~~♪
「どうして~!?美味しいじゃん!!」と言うと、
「ええ~っ!?美味しくないよ~」、と娘。
もう一度、ゴクリ!
美味しい~~~
「あ~、美味しい!どこが不味いの?」
「このビール、メチャ、甘いんだもん!!」、と言う。
「甘い~?どっちかと言うと、苦いと思うけど。普段、飲むアサヒスーパードライより、この方が(エビス)苦いと思うけど~」
「いや!甘い!!!」と、言い張る娘。
・・・・・・・・「あれ!?ひょっとして、ミラクルフルーツのせい????」と、娘。
「ミラクルフルーツ、食べたが?」
「うん!!」
「なぁんだ、そのせいよ~!まちがいない。そのせいよ~~」
「うん、さっき、オレンジが酸っぱかったから、ミラクルフルーツを食べたが。それを、忘れちょった!!」
やっとこさ、謎が解けました。
ビールが甘いはずがない。
ましてや、ビールが不味いはずがない。
あんな美味しいものを、まずく感じるなんて、恐るべし、ミラクルフルーツ!!!
(ミラクルフルーツとは、西アフリカ原産の赤い実。食べると、酸っぱいものを甘く感じさせるという特性があります)
早速、一緒にビールでも飲もうと、張り切って帰ったところ、はやくも飲み始めていた娘。
「やってるね~!!私にもちょうだい!」と言うと、
「いいよ、全部、飲んで!」と、しかめっ面で、言う。
「あら~!?どうして~?」と、驚いて聞くと
「だって、このビール、まずいんだもん」と言う。
どらどら、と飲んでみる。
美味しい~~~~♪
「どうして~!?美味しいじゃん!!」と言うと、
「ええ~っ!?美味しくないよ~」、と娘。
もう一度、ゴクリ!
美味しい~~~
「あ~、美味しい!どこが不味いの?」
「このビール、メチャ、甘いんだもん!!」、と言う。
「甘い~?どっちかと言うと、苦いと思うけど。普段、飲むアサヒスーパードライより、この方が(エビス)苦いと思うけど~」
「いや!甘い!!!」と、言い張る娘。
・・・・・・・・「あれ!?ひょっとして、ミラクルフルーツのせい????」と、娘。
「ミラクルフルーツ、食べたが?」
「うん!!」
「なぁんだ、そのせいよ~!まちがいない。そのせいよ~~」
「うん、さっき、オレンジが酸っぱかったから、ミラクルフルーツを食べたが。それを、忘れちょった!!」
やっとこさ、謎が解けました。
ビールが甘いはずがない。
ましてや、ビールが不味いはずがない。
あんな美味しいものを、まずく感じるなんて、恐るべし、ミラクルフルーツ!!!
(ミラクルフルーツとは、西アフリカ原産の赤い実。食べると、酸っぱいものを甘く感じさせるという特性があります)
住み込みのアルバイトに行っていた娘が帰ってきました。
今回は、大阪の市議選のアルバイトでした。
前回は、福岡の市長選でした。
どちらも、当選したので、良かったです。
選挙活動って、かなりハードらしいので、アルバイトも、かなり厳しいそうです。
そりゃあ、そうですよね。
皆さん、命がけ(!?)だもの。
でも、当選した時は、号泣するほど感動するみたいです。
やりがいはある仕事なのかもしれません。
今夜は、娘の好物で、晩御飯かな。
娘は、リヨンと会えるのを何より楽しみにしていたので、今頃、再会を喜んでいることでしょう♪
今回は、大阪の市議選のアルバイトでした。
前回は、福岡の市長選でした。
どちらも、当選したので、良かったです。
選挙活動って、かなりハードらしいので、アルバイトも、かなり厳しいそうです。
そりゃあ、そうですよね。
皆さん、命がけ(!?)だもの。
でも、当選した時は、号泣するほど感動するみたいです。
やりがいはある仕事なのかもしれません。
今夜は、娘の好物で、晩御飯かな。
娘は、リヨンと会えるのを何より楽しみにしていたので、今頃、再会を喜んでいることでしょう♪
先日の水曜日に、R・デカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」を観ました。
すごく楽しみにしていた映画だったのですが、想像を超える残虐さに、気弱な私には、こたえました。
なにしろ、人が死ぬ、死ぬ、死ぬ。
空爆、ライフル乱射、刀など、武器なら、なんでもこいってくらいイージーに人を殺します。
それこそ、蚊やハエやゴキブリを殺すみたいに。
ですから、本当に切ないです。
切なすぎる作品です。
そんな中で、デカプリオと、彼が利用しようとしていただけの黒人漁師との交流、女性ジャーナリストとの心の触れ合い。
デカプリオの変化も、心あたたまるものがあり、それが残虐だけの映画ではなく、感動を呼ぶ作品になっているのだと思います。
この映画を観てから、今なお、映画と同じ状況が繰り広げられているという現実が、心に痛く沁みてくるようになりました。
新聞を読めば、「1000人以上の死者が・・・」「120万人が家を失い・・・」「自爆テロで、少なくとも30名の重軽傷者が出・・・」という記事が、毎日のように載っていることに、あらためて悲しみが募りました。
この作品でも、少年兵が中心テーマになっていたのですが、現在も、20万の少年兵がいるという事実。
こんな悲しい現実を、どうやったら救うことができるのだろう?
私にできることはなんだろう?
そう、考えていたところ、一緒に映画を観た娘が言いました。
「私にできることはないだろうか?って、ずうっと考えている」と。
私と同じことを考えていたみたい。
この作品では、内戦が起こっているアフリカで、武器を買うためにダイヤモンドを発掘し、それを密輸するということがテーマになっています。
そういった利権(ダイヤモンドだけでなく、石油やウランや、いろいろあるのだと思う)に絡んで争いが起こり、宗教や思想の相違で争いが起こり、権力を得るために国家レベルで争いが起こる。
そして、人が虫けらの如く殺されている。
これは、映画の中のフィクションではなく、今、現実に起こっている事実であるという恐怖。
私に、何ができるか?
それが、今のテーマです。
すごく楽しみにしていた映画だったのですが、想像を超える残虐さに、気弱な私には、こたえました。
なにしろ、人が死ぬ、死ぬ、死ぬ。
空爆、ライフル乱射、刀など、武器なら、なんでもこいってくらいイージーに人を殺します。
それこそ、蚊やハエやゴキブリを殺すみたいに。
ですから、本当に切ないです。
切なすぎる作品です。
そんな中で、デカプリオと、彼が利用しようとしていただけの黒人漁師との交流、女性ジャーナリストとの心の触れ合い。
デカプリオの変化も、心あたたまるものがあり、それが残虐だけの映画ではなく、感動を呼ぶ作品になっているのだと思います。
この映画を観てから、今なお、映画と同じ状況が繰り広げられているという現実が、心に痛く沁みてくるようになりました。
新聞を読めば、「1000人以上の死者が・・・」「120万人が家を失い・・・」「自爆テロで、少なくとも30名の重軽傷者が出・・・」という記事が、毎日のように載っていることに、あらためて悲しみが募りました。
この作品でも、少年兵が中心テーマになっていたのですが、現在も、20万の少年兵がいるという事実。
こんな悲しい現実を、どうやったら救うことができるのだろう?
私にできることはなんだろう?
そう、考えていたところ、一緒に映画を観た娘が言いました。
「私にできることはないだろうか?って、ずうっと考えている」と。
私と同じことを考えていたみたい。
この作品では、内戦が起こっているアフリカで、武器を買うためにダイヤモンドを発掘し、それを密輸するということがテーマになっています。
そういった利権(ダイヤモンドだけでなく、石油やウランや、いろいろあるのだと思う)に絡んで争いが起こり、宗教や思想の相違で争いが起こり、権力を得るために国家レベルで争いが起こる。
そして、人が虫けらの如く殺されている。
これは、映画の中のフィクションではなく、今、現実に起こっている事実であるという恐怖。
私に、何ができるか?
それが、今のテーマです。
朝食に、昨日買った小夏を食べたら、その酸っぱいこと、酸っぱいこと!!
そこで、ふと思い出した。
夫の宮崎土産の「ミラクルフルーツ」のこと。
早速、食べてみる。
「ぐいみ」のような甘酸っぱいただの果実。
その後、先程の小夏を恐る恐る食べてみる。
「ええ~~っ!??」
叫んでしまうほどの、甘さ。
「あま~~いっ!!」
あまりの不思議さに、冷蔵庫の中にあった「柚子の果汁」(果汁100パーセントで塩なし)を、ちょっとだけ飲んでみる。
本来なら、お水で薄めてから蜂蜜をたっぷり入れなくては飲めないくらいの酸っぱさ。
ところが~~~
柚子の果汁が、甘い!甘い!甘い!!
美味しくって、つい、ぐびぐび飲んでしまったほど。
さすが、「ミラクルフルーツ」と言われるだけのことはあるわ!!!