1位 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
2位 L.ノリス マクラーレン・メルセデス
3位 L.ハミルトン メルセデスAMG
4位 G.ラッセル メルセデスAMG
5位 C.ルクレール フェラーリ
6位 C.サインツ フェラーリ
7位 O.ピアストリ マクラーレン・メルセデス
8位 S.ペレス レッドブル・ホンダ
9位 P.ガスリー アルピーヌ・ルノー
10位 E.オコン アルピーヌ・ルノー
スペインGPです。スターティンググリッドはポールがノリス。以下、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ルクレール、サインツ、ガスリー、オコン、ピアストリ、アロンソとなります。何とノリス、2021年ロシアGP以来、久々となる2回目のポールポジションです。このままキャリア2勝目へと繋げることができるるでしょうか?スタートはポールのノリスがイン側のフェルスタッペンを牽制。スタートと同時に思いっきりフェルスタッペンに幅寄せをかましました。それを避けようとしたフェルスタッペンは、一瞬右側がコース外にはみ出し土埃が上がります。ターン1に向かってフェルスタッペン、ノリス、そして突如現れたラッセルの3ワイドで侵入することになります。フェルスタッペンを意識し過ぎたのかノリス。ラッセルにホールショットを奪われることになります。ラッセルばかりか、フェルスタッペンにも先行を許したノリス。一気に2つポジションダウンです。まとめて2台を大外まくりしたラッセルを先頭に、後続のマシンが続きます。3周目、ターン1でフェルスタッペンがラッセルを仕留めます。ラッセルは直前、悪あがきの様にイン側にマシンを大きく振りますが、フェルスタッペンはほとんど意に介することもなく、アッサリとラッセルの前に出ました。まるで、「ここが俺の指定席だ」とでも言わんばかりに(汗)。そして、レースの方はフェルスタッペンがトップチェッカー。パルクフェルメでスタッフに向かって走りこんでダイブするフェルスタッペン。ここのところ、マシンが不安定な状態が続きましたが、連勝したことで安心したと同時に、自信が回復したことにより喜びを爆発させたのでしょうか。2位はノリス。フェルスタッペンという地獄の門番によりなかなか2勝目に手が届かないノリス。フェルスタッペンという強敵がいる時にF1ドライバーになったことを嘆くよりも、いかに強敵を倒すかということを考べきでしょう(もちろんそう考えているとは思いますが)。3位はハミルトン。終盤、ペースの上がらないラッセルをターン1でオーバーテイク。前回のカナダGPとは逆の展開になりました。ハミルトンとしては、もちろん目指すのはもっと上ですが、現状ここがが可能な限りのベストポジションでしょう。ところで、ラッセルがターン1でイン側をブロックするのはデフォルト設定でしょうか(汗)?
2位 L.ノリス マクラーレン・メルセデス
3位 L.ハミルトン メルセデスAMG
4位 G.ラッセル メルセデスAMG
5位 C.ルクレール フェラーリ
6位 C.サインツ フェラーリ
7位 O.ピアストリ マクラーレン・メルセデス
8位 S.ペレス レッドブル・ホンダ
9位 P.ガスリー アルピーヌ・ルノー
10位 E.オコン アルピーヌ・ルノー
スペインGPです。スターティンググリッドはポールがノリス。以下、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ルクレール、サインツ、ガスリー、オコン、ピアストリ、アロンソとなります。何とノリス、2021年ロシアGP以来、久々となる2回目のポールポジションです。このままキャリア2勝目へと繋げることができるるでしょうか?スタートはポールのノリスがイン側のフェルスタッペンを牽制。スタートと同時に思いっきりフェルスタッペンに幅寄せをかましました。それを避けようとしたフェルスタッペンは、一瞬右側がコース外にはみ出し土埃が上がります。ターン1に向かってフェルスタッペン、ノリス、そして突如現れたラッセルの3ワイドで侵入することになります。フェルスタッペンを意識し過ぎたのかノリス。ラッセルにホールショットを奪われることになります。ラッセルばかりか、フェルスタッペンにも先行を許したノリス。一気に2つポジションダウンです。まとめて2台を大外まくりしたラッセルを先頭に、後続のマシンが続きます。3周目、ターン1でフェルスタッペンがラッセルを仕留めます。ラッセルは直前、悪あがきの様にイン側にマシンを大きく振りますが、フェルスタッペンはほとんど意に介することもなく、アッサリとラッセルの前に出ました。まるで、「ここが俺の指定席だ」とでも言わんばかりに(汗)。そして、レースの方はフェルスタッペンがトップチェッカー。パルクフェルメでスタッフに向かって走りこんでダイブするフェルスタッペン。ここのところ、マシンが不安定な状態が続きましたが、連勝したことで安心したと同時に、自信が回復したことにより喜びを爆発させたのでしょうか。2位はノリス。フェルスタッペンという地獄の門番によりなかなか2勝目に手が届かないノリス。フェルスタッペンという強敵がいる時にF1ドライバーになったことを嘆くよりも、いかに強敵を倒すかということを考べきでしょう(もちろんそう考えているとは思いますが)。3位はハミルトン。終盤、ペースの上がらないラッセルをターン1でオーバーテイク。前回のカナダGPとは逆の展開になりました。ハミルトンとしては、もちろん目指すのはもっと上ですが、現状ここがが可能な限りのベストポジションでしょう。ところで、ラッセルがターン1でイン側をブロックするのはデフォルト設定でしょうか(汗)?