田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

海がなくても「海の日」

2015-07-20 | 日々の暮し

〔これなら足元を気にせず歩けるだろう(画像クリックで拡大)

 国民の祝日、「海の日」である。
 2003年から7月の第3月曜日に変更され、土・日・月の3連休となった人が多いだろう。
 奈良県も「海」はないが等しく「海の日」なのである。


〔東の空に夏雲(画像クリックで拡大)

 海がないので畑に行って、昨日、刈払機で刈り切れなかった狭い場所の草を鎌で処理する。
 日陰に座って成果を眺めて自己満足するが、直ぐに草ぼうぼう状態に戻るはずで、これは宿命である。
 延々と「刈る」、「伸びる」、「刈る」、「伸びる」の繰り返しを続けてきた。
 仕方ない。

 空には夏の雲がある。
 梅雨は明けたのか?


〔台風時の雨が嘘のよう(画像クリックで拡大)

 夕方、庭の水撒き。
 台風11号時の雨が嘘のようだ。
 暑さが戻り、今日も外出遠慮の日だった。