田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

日陰者でいい

2015-07-26 | 日々の暮し

〔デッキの板でお好み焼きできます・ウソ〕

 朝から暑い。
 それをおして早朝の老人会の作業に参加。
 9時頃帰宅してフーッ。


〔NHKからの借用画像〕

 午後からNHKの「囲碁トーナメント」を観る。
 今日は趙治勲(チョウ・チクン)25世本因坊の登場だが、髪、髭、もじゃもじゃで今や仙人の風貌だ。
 顔が赤みを帯びている。
 酒飲んでるの?などと失礼なことを考えてはいけない(その方が好きなんだが)。
 ハラハラしたが平成生まれの田中二段が投了して趙先生の中押し勝ち。
 試合後の解説で先生が「彼、ここでいい手を打ったのになぜ最後まで続けなかったのかなあ」などと。
 局面に応じてひねり出される「一手」の「味」が何よりも楽しいようだ。
 さすが「25世本因坊治勲」、爪の垢でも恵んで下され。


〔この位の場所には「憧れの冷気」があるかも〕

 東京では軽飛行機が民家に落ちたとのニュース。
 陸・海・空、突然何が起こりるか分からない。
 評論家の方々は様々な意見を言われるが、庶民の防衛力には自ずと限界がある。
 結局、「やる側」の技術力と安全装置に頼わざるを得ない。
 安全対策関係は絶対に規制緩和してはいけない。

 念押しで、暑いですなあ。
 こう暑いと「日陰者」でいいですよ。
 意味が違うか。