田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

自動的に転がりこんでくる自由などない

2015-07-21 | 日々の暮し

〔風がカーテンを押す。涼感あるも暑し(画像クリックで拡大)

 今年から老人会の役員になっている。秋の「日帰りレク」の行先をそろそろ予約せねばならない。経費が少ないので旅行会社に依頼はできず、役員で行先を探す。

 しかし、「日帰り」となると距離が限定され、過去の記録を見れば目ぼしいところは既に行っている。困った~。こうなると、発想の大幅な転換でアッと驚く企画を・・・、無理かな。例年並みなら、そろそろ、行先地の宴会場に予約を入れないと・・・。

 退職して自由になると思っている方々。それは誰も住まない場所でないと望めませんぞ。生まれた地域、やるしかなし、、、です。それがあって、道で出会う人に気軽に話しかけてもらえるのでしょう。
 気楽な生活はなかなか手に入らずです。自動的に転がり込んでくる自由などないものと思ってやるのがいいでしょう。


〔預かった書類を引っ張り出す(画像クリックで拡大)