田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

頭痛の土塀

2015-07-31 | 日々の暮し

〔暑い。ハナよ、足の裏、大丈夫か(画像クリックで拡大)

 悩みがある。
 土塀をどうするか・・・。


〔土塀の始末に悩む(画像クリックで拡大)

 小生が生まれた家は今の家の場所にあって明治20年代に建てられたということだ。
 この家を継いだ小生は数年前に一部の土塀だけを残してコンパクトな家に建てかえた。

 その残った土塀は、これからも雨風に侵食され続け、いずれ崩れる運命だが、事故があっては・・・とカミサンが気にする。
 こんなものは徐々に崩れるのであって、一瞬にバサッと通行人の上に倒れることはないだろうから大丈夫と思うのだが、言われてみれば最悪の可能性の問題としては気になってくるものだ。

 で、直ぐにとはいかないが1、2年の内に(動ける間に)簡易なフェンスにすることで概ね話がついた。
 とはいえ、出費が必要で、それなりの悩み事だ(今は収入が殆どないのだから贅沢は無理だし)。
 暑い最中、こんなこと話していたら脳味噌飛んでイスタンブールだ。

 それに、今年は寺の役になっており、週明け「施餓鬼」があるので気忙しい。
 おっと、その前に「老人会」の幹事会もあるぜよう。


〔土塀の突き当りに作った花壇の今日(画像クリックで拡大)