〔途中、県道から法起寺の三重塔を写真に(画像クリックで拡大)〕
夕飯を何にするかカミサンが悩んでいる。
悩みの結果、カキフライにしようと決定。
牡蠣を求めてスーパーへ。
いたぞ、「クレーマー」。
顔を皺だらけにし、甲高い声でレジの女の子にまくし立てている。
実に下品な姿だ。
だが、今の日本は「総クレーマー」時代と云われ日常茶飯事のことだから驚くに値しない。
自分を顧みてから喋る機能が退化した「新種」が増えつつあるのだ。
奴らにとっては、自分以外の者が全て悪いのであり、「責任とれ!」が〆のお言葉である。
(度が過ぎると業務妨害、脅迫、強要になるのでは。面倒だから手続きをしないが)
オレは古い人間だからこんな奴を見ると、そいつの主張が正しいかどうか以前に反吐が出る。
もし、カミサンがこんな姿を見せたら、即、別居だ。
それはさておき、くだらぬ怒号で牡蠣の鮮度が落ちたのではないかな。