田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

何もないのが不安になる

2016-03-12 | 日々の暮し

〔陽が沈むぞ(画像クリックで拡大)

 夕方、ハナ(女犬・12才)との定例散歩。
 今日は落ち着いた生活リズム。
 そうなればなったで、空虚な気持ちになってしまう。
 (走り回っている方が精神的に楽な体質なのか)

 何もないことが不安になる。
 問題のない日常などないのにと・・・。
 団塊世代の人間はこんな性格を植え付けられたのかも知れない。


〔フキノトウはもう駄目だ(画像クリックで拡大)

 周りを見れば、蕗の薹はもう「味噌」にはできなくなっていた。
 今年の収穫は一回だけになってしまった。

 喜ぶべきはサクランボの花が開き始めたこと。
 桜と違い枝にしがみついたような格好で風流さには欠けるが、庭の可愛い春の使者である。


〔サクランボの花が咲き始めた(画像クリックで拡大)

 今夜も「深夜宅急便」を聴きながらうつらうつらになるかも。
 中国の日本向け番組「ハイウェイ北京」のニュースは国際・国内問題に関する中国の見解が分かるので時々聴いている。
 朝までラジオが働いていることがあり、寝たのかどうか分からなくなって不安になる時がある。
 不安が多いな?