田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

巨大な柿の古木を伐採

2016-03-28 | 日々の暮し

〔腰掛け用に並べる(画像クリックで拡大)

 畑に爺さんの前の代からあるような巨大な柿の古木がある。
 古木ゆえ台風で倒れて近くの民家の屋根を壊したら・・・などと気懸かりだった。

 それを今日、朝、8時から切った。
 依頼した「シルバー人材センター」のスタッフがそれぞれの道具を持ってきて半日で処理。
 実は、小生、古風な人ゆえ今日の作業前の朝7時半に酒と塩をもって柿の古木に感謝しに行ったのだが、、、カミサン以外には秘密。


〔見た目は可愛いが重くて移動が大変(画像クリックで拡大)

 切って残る丸太だが、町の処理場に全ては持ち込めないので一部を畑に残すことになった。
 畑作業の腰掛けに使うということで幹の横に並べる。
 庭のオブジェになるぜ!と、丸太の一個をカミサンとヒイヒイ言いながら一輪車に乗せて持ち帰る。


〔持ち帰った丸太。どこに置くか揉めている(画像クリックで拡大)

 で、庭に転がして、どう使う・・・で揉めている。
 行動は計画的に。
 困ったものだ。