田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ちょっとした配慮が欲しかった

2017-04-01 | 日々の暮し
 先代時代から残っている納屋の照明スイッチで戸惑う。
 スイッチの配列がまずい。
 電燈とスイッチの位置関係に関連性がない。

 今更、スイッチの位置を変えるのは面倒なので、どの電燈のものかサインペンで大書する。
 気休めに過ぎぬだろうが。
 (暗くなれば意味もなし)


スイッチの配列が分かり難い

 「外北」は建物外の北側、「内北」は建物内の北側の照明、「物置×」は配線撤去で照明なしを意味する。
 思うに配線工事をした電気工事屋さんが、スイッチ配置を少し配慮してくれればよかったのではないか?


切り株にリスがいたら絵になるのに(画像クリックで拡大)

 昨年の春に切った柿の切り株。
 この上でドングリを抱えたリスが口をもぐもぐしていたら絵になるのだが、、、居なかった。
 株に腰かけ周囲を見るも変ったことは何もない。
 平凡に過ぎるに勝るものはないだろう。
 ありがたい夕暮れである。