田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

最高の食材

2017-04-09 | 日々の暮し
 雨上がり、畑の様子を見に行ったカミサンが土筆を持ち帰った。
 意外な場所に発見したと嬉しそう。
 新聞紙の上に置いて夫婦、黙々と「はかま」を取る。


カミサンの今日の収穫

 昼食の食卓に土筆の卵とじが加わった。
 高級料理とは別の我が「高級」料理である。

 茶碗を手にお互いの子ども時代の思い出話も出ようというもの。
 心、ほんわかさせてくれる食材は最高だ。
 土筆、これからも生き残ってくれ!