田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

発熱

2017-04-18 | 日々の暮し

法起寺とツバメ(画像クリックで拡大)

 昨夜の雨が寝ている身体に沁み込み風邪をひてしまった。
 喉、腰が痛くて咳がでる。
 体温計は37.4度を表示。
 これくらいは大丈夫だ。
 定番のルル3錠を服用して家の中で細々としたことをこなす。


法起寺遠望(画像クリックで拡大)

 人間というものは体調の悪い時に限ってその体を痛めようとする。
 どれくらい耐えられるか、夕方、自転車に乗って町内点検に出る。

 法起寺の近くでツバメとレンゲソウが目に入った。
 近くにスミレもあったが撮影を忘れる。
 スミレといえば、「タカラジェンヌ」を育成する宝塚音楽学校の入学式があった。
 26.1倍の難関を突破した15~18歳の乙女たち40人、すごいな。
 元プロテニス選手の松岡修造さんの娘さんもそのうちの一人だ。
 これから芸や礼儀作法など厳しく教えられ、やがて舞台で花開くスミレの蕾たち。
 春、青春ですねえ。


足元のレンゲ(画像クリックで拡大)

 で、途中から肩甲骨あたりがかなり痛くなってきたので帰路につく。
 だるい。
 舐めたらあきませんな。