田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

養命酒は酒でない

2018-08-06 | 日々の暮し
 ワタクシは細身である。
 カミサンはワタクシの体力を気にしてか「養命酒」なるものを飲めという。
 ポッチャリ型爺になって欲しいらしい。
 今更、無理なことよ。


養命酒の「酒」は酒にあらず

 「最近、減るの速いなあ。また買わないと。アンタ、どんな飲み方してる?」

 ワタクシは寝酒がわりに小型のコップでグイと一杯ひっかける。
 「酒」と書いてあるから酒だ。
 その割に「酔い」が来ないのが不満だ。
 こんなの「酒」でねえぞ。

 「アホ」

 今後は付属の小さなカップで一杯となった。
 薬と同じじゃねえか。
 味気ない、トホホ。