田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

官は間違わぬという驕り

2018-08-29 | 家庭菜園
 中央省庁の障害者雇用水増しが問題になっているが、全国の裁判所でも不適切計上が判明した。
 違反に関し民間には罰則などの厳しい制裁があるが官庁にはない。
 なので罰せられることはない。
 不平等だ。
 官は間違わないという前提か。
 大いに間違っとるじゃないか。
 そもそも、制度の趣旨を理解していればこんなことにはならぬと思うのだが。
 官の信用、またまた揺らぎ中。


残る草は草刈機で一網打尽に

 さて、未だに猛暑が去らぬ。
 去らぬが、畑で雑草からの畝救出作業を細々と続けている。
 短時間の作業でも続けていれば畝と草の境界がはっきりした。
 後は草刈機で一網打尽にすればよい。

 労力、経費などどう考えても野菜類は買ってきた方が安上がりなのだが。
 それを言っちゃぁお終めえよ。
 「無駄」にもどこかに効用はあるものさ。