田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

遂に3月突入

2019-03-01 | 日々の暮し

楠の枝。野菜を狙うカラスの集合場所(画像クリックで拡大)

 今日からもう3月に入った。
 我が地区老人クラブは総会の準備にかかっている。
 当該クラブは1期2年の任期だが、交替期の人事が頭痛の種で、この種は当分無くなりそうにない。
 今や全国的には高齢化、過疎化が進み役員の担い手がなく解散する自治会があり役場が苦慮しているという。
 老人クラブの高齢化は更なる高齢化である。
 近年は働く高齢者が増加し、自分を「老人」と思わない(思いたくない)者が増え、クラブを敬遠する。
 かくしてグループ内の高齢化が進行する。
 そうなれば、世話人になる気はあっても体調が・・・もある。
 この先どうなるのかねぇ。
 働く若手老人?の勧誘を細々と続けるしかない。
 (働く会員が増えると平日の行事開催が難しくなり時間的自由が狭まる面があるのだが)
 あれやこれやと4月に向かってこの時期は気忙しい。


雑草もこの背丈なら美しい(画像クリックで拡大)

 米朝首脳会談は物別れに終わり韓国大統領の思惑も頓挫したようだ。
 これまでのように反日を続けられるだろうか。
 そのうち好むと好まざるにかかわらず方針転換を余儀なくされるかも知れぬ。
 その時にも過去を蒸し返して日本に恩を売ろうとするかも。
 いずれにせよ朝鮮半島は常識では理解し難い地域である。


フキノトウが増えていた(画像クリックで拡大)

 フキノトウが増えていた。
 フキノトウ味噌も補充できる。
 連日、御飯の上に味噌を乗せてその苦みを味わっている。
 飽きないから不思議である。