田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ウエイト発注

2019-03-26 | 日々の暮し
 当地区老人クラブで「いきいき百歳体操」を昨年12月下旬から週1回、3か月間継続実施し、本年3月上旬に無事終了した。
 ところが、総会では継続実施要望の声が多く出た。
 (近隣地区の人からも参加させてもらえないかとの要望があるらしい)
 そこまで言うならやってやろうじゃないの!

 問題は体操に使用するウエイト(重り)である。
 参加人数分を地域包括支援センターに借りに行き終了後は返却に行く。
 距離的に車で行かねばならず時間がかかり担当者は半日を使ってしまう。
 それに全部のウエイトを運ぶには重いから台車が必要である。
 この時間のロスが役員が躊躇する主な要因なのだ。


当地区3月7日実施分。再掲

 解決策は、参加者が各自ウエイトを購入すればよい!
 協議の結果、老人クラブで一括購入し、それを各自が購入することになった。
 ネットで価格を調査する。
 重さの調整できるもの、フィットネス用などは1個数千円する(2個必要)。
 こんな高価なものは不要だ。
 先日、小生は「百均」の「第ソー」で1個100円台のウエイト(500g)を購入している。
 これに類する物で十分ではないか。


これで十分。150円じゃ

 本日「第ソー」に出向き1個150円のウエイト(重さ250g)の在庫を調べてもらい必要分を予約した。
 (これまで借りていたものは200gだが、頼りないと思う人がいるかも知れないので50グラム重くする)
 会員で必要な人には2個300円で購入してもらう(つり銭が面倒なので消費税分はおまけ)。
 これで解決。

 後はスケジュールを組んで地区公民館の使用予約をして会員に周知すればいい。
 ただ、小生は4月から地域の連合会業務で滅茶苦茶忙しくなると脅されているので他の役員の貢献を期待せねばならない。
 新年度、畑の草の伸び放題は断固避けねばならぬ。
 病院での定期検査も煩わしい。