田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

女性だった

2019-03-27 | 日々の暮し

有川さんは女性作家である

 午前中、図書館へ行く。
 借りた本の中に有川浩氏の「倒れるときは前のめり」というエッセイ集がある。
 これまでに同氏の本は「三匹のおっさん」「フリーター、家を買う。」などを読んでいる。
 で、この本から読み始めたところ文中に「夫が」という表現が出てきた。
 なぬ~???
 男が妻を夫と言うか?
 と、いうことは、有川氏は女ということだ。
 恥ずかしながら有川氏が女性であることを初めて知ったのであった。
 名の「浩」という文字からてっきり男だと思い込んでいた。
 大変失礼いたしやした。
 思い込みは怖い。


草刈り完了(画像クリックで拡大)

 昼から畑の残りの草刈りに行く。
 草刈りは成果が目に見えるから終わった時に満足感が味わえる。
 自己満足だがそれでよし。

 キンセンカの花が増えていた。


キンセンカの花が増えていた(画像クリックで拡大)