田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

再びシマトネリコ

2019-06-04 | 日々の暮し
 諦めていたシマトネりコに花が咲くと昨日記したが、その写真がピンボケだった。
 それで今日撮りなおした。
 シツッコイでしょう。
 小さいが蕾と信じたい。


これは蕾と信じている(画像クリックで拡大)

 早いもので「令和」となってから1か月以上が過ぎた。
 そして今日は天安門事件から30年目の日だ。
 世界第二位の経済大国となった中国だが、反面、言論統制、抑圧が続く。
 しかし、いずれ一党支配と言論統制の悪循環により不満爆発の時がくる。
 自然発生的にそれが起ればもう止めようがないだろう。

 国内では悲惨な事件が続いている。
 引きこもり、親子双方の高齢化による先行き不安等々。
 一方、子どもらに向かって包丁振り回す男。
 心が切れている。
 現代社会の日々の中で何かが人を歪ませた感がある。
 発達した社会とはいうが長時間労働、パワハラ、いじめ等々およそ納得できないことが横行している。
 表面だけ豊か、派手になっても駄目だということである。
 ごく当たり前のこと、他者を敬い、明るく親切にに接することさへ忘れられているのでは。
 自分に問い返している次第。