田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

またもや

2019-06-05 | 日々の暮し
 福岡でまたも高齢者運転の車が事故った。
 マスコミには「高齢者」「運転」「事故」の言葉が踊る。
 高齢者の免許返納への世論が一層高まることは必定だ。
 今回、運転していたのは自治会や老人クラブ活動を積極的にしている人という。
 反面、よく知る人によると最近、時刻に遅れたりいつもと異なるところがあったという。
 加齢に伴う体力、精神力の衰え。
 他人事ではない。
 憂鬱な気分になる。


小生も今年の5月、スーパーで接触されたのであるよ

 今日、スーパー駐車場で車を駐車枠に入れるのに失敗し隣の車を擦った人がいた。
 店の人に車の所有者の呼び出しと警察への連絡を依頼していたが、依頼者は高齢の夫婦であり、現われた擦られた側も高齢の男性だった。
 高齢者と高齢者。
 切なくなってくる。

 他人を巻き込む事故は起したくない。
 運転に自信をなくしつつある。
 注意の上にも注意だが、高齢ゆえに一点注意で他がおろそかになる場合もある。
 自信がなあ~・・・・・・・。