田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

「叩き繰り出し式」ナイロンコードカッターに変更

2019-06-09 | 家庭菜園
 昼前、Amazonから荷物が届いた。草刈り用のナイロンコードカッターである。今までも石や木の縁はナイロン式で刈っていたが一本一本を差し込む方式のもので摩擦でナイロンが短くなる毎に手で新しいのと差し替えねばならなかった。これが結構面倒なので今回、「叩き繰り出し式」のものに買え替えたわけだ。付属してきたコードの長さは3メートルだからこれだけでもかなり刈れるだろう。


回転中に底を地面に叩きつけるとナイロンが伸びる(画像クリックで拡大)

 刈払機に新たなものを付け替え、畑へ試し切りに行こうとしたらカミサンに見つかりきつく止められた。しかし、新しい道具を手にすると試したくなるのは人情というもの。今日は止めておくことにした。そのかわり、畑に行って刈る場合には何処からするか手順をイメージしに行った。結局はやる気である。


菖蒲が咲いている(画像クリックで拡大)

 畑にご無沙汰してる間に菖蒲(?)が咲いていた。一かたまりしかないが、それなりの風情がある。これは亡母が植えた物である。


株はこれだけしかない(画像クリックで拡大)

 無念なことが又もや起きた。NHK杯囲碁トーナメントを観ていたのだが途中で居眠ってしまった。目が覚めた時には既に番組が終わっていた。ネットで結果を調べるも分からなかった。消化不良になりそうだ。

 明日から再び月曜がやってくる。
 いかなる一週間になるのやら。
 我が任務に何が起きるかな?
 物騒な世間が平穏に過ぎることを願う!
 それにしても未だ令和元年との表現に慣れてないようようである。
 歳だからね。
 (歳のせいにすんな!)