田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

帰ってきたのか?そっくりさんがいた

2021-02-08 | 日々の暮し
慈光院の梅が咲いていた。
そういう時期になっている。


▲県道から慈光院庭の梅が見えた

話しが変わる。
世の中にはそっくりな人がいるものだ。

今日もユーチューブを徘徊した。
昨日の続きで島津亜矢の歌を聴いていた。
「望郷じょんから」で驚いた。
彼女の後ろに並ぶ三味線の男性の1人が12月に亡くなったT氏とそっくりなのだ。

T氏は元銀行マンで退職後は地元でいろいろ活動されていた。
偶然会ったある会議で意気投合し、氏の車で家まで送ってもらったことがある。
物静かな人であった。

その後、氏は余命宣告を受けたと聞いた。
そして昨年12月に旅立たれたのであった。
あっという間のことだった。
もうこの世にいないとは信じられない。
歌の文句じゃないけれど、切ないよ、切ないね・・・だ。
合掌

意外なところで氏を思い出すきっかけに出会ったのだった。

「望郷じょんから」島津亜矢(オリジナル=細川たかし)